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2007年02月01日

Vistaが発売されましたね

とうとう07年1月30日に発売されましたね、Windows Vista。
もうWindows Vistaをインストールした人や、Windows Vista搭載パソコンを買った人もいますよね。アクセスログを見るとVistaでの来訪者も・・・企業向けは既にリリース済みですし、ベータ版もありますので今回の発売で買ったものかはわかりませんけど。

とはいっても、Microsoftのアピールの割には、思ったよりもユーザの反応は冷ややかだったみたいです。
 WindowsVistaの発売日ですが、梅田ヨドバシには誰もいません (GIGAZINE)

「Longhorn (ロングホーン)」という開発名で発表して以来、一体どれだけかかったんでしょう。待たされている間に初期の発表から随分機能が減ったこともあり、「ふーん」で終わってしまうのは仕方ないといいますか。ユーザのパソコンの知識が高まりとインターネットの普及と共に「Windowsがすごい」から「インターネットはすごい」に大きく意識が変わったのかな?と思いました。実際に私がプライベートでパソコンを起動して、インターネットに関係してない事をしている時間はかなり少ないような気がします。


早速、「Windows Vista は買うべき?」みたいな質問を友達から早速されましたので・・・
私の考えでは「基本はパソコンの買換の時でOK。デュアルコアのCPU(Core2 Duo や Athlon 64 X2 等)、メモリが最低1GBで増設できると後で後悔しない、内蔵グラフィック以外でDirectX9対応したものなら、乗り換えを考えてもいいかも。お勧めはXPのまま。ところで、Vistaで何をしたいの?」という感じです。


私が感じる Windows XP から Vistaへの現時点での乗り換え
【メリット】
  • OS基本性能レベルのセキュリティが向上する。
  • Vistaのみの新しい技術と機能が体験できる。例えばDirectX 10はVistaのみ対応予定です。
  • Aero(エアロ)という画面がキレイ。「ALT + Tab」等のアプリケショーンの切り替えもサムネイル画面で切り替えできたりと判りやすい。DirectXによる画面描画が基本のため、性能のいいグラフィックが決め手です。
  • 新フォント「メイリオ」は読みやすくて美しいフォント。
  • 起動が早い。通常の終了はシャットダウンからスリープ・モードになります。
  • 電源管理が強化されて、常時起動中のパソコンなどには節電効果が高いです。(CNET Japan)
  • 自己満足と自慢できます。

【デメリット】
  • 新製品の初期はトラブルが頻出します。アップグレードしたい人も少し待った方がといいと思います。
  • アップグレードにトラブルは付きもの。Vista対応という謳い文句のメーカーパソコンでも、一部機能が動かない等という話を聞きます。
  • Vista未対応のソフトも多々あります。動いても一部機能で動作不良の可能性もあります。
  • 高性能マシンでないと、動作が鈍いです。MicrosoftによるとXPよりも高速化している部分もある、XPと同等と言っていますが・・・とてもそうには感じませんでした。
  • メモリは1GB推奨となっていますが、実際に色々とソフトを立ち上げたりすると1GBでは厳しいそうです。2GBは欲しいという話もチラホラ・・・。
  • スタートメニューなどが変わったことにより、また覚えることが多いです。
  • トラブル発生時のノウハウが周りにも少ない。
  • スリープ・モードは起動が早いといいつつ、要はスタンバイと休止状態の組み合わせ。常時、メモリに電気を通しているので待機電力が発生します。
  • ファイル検索が高速とか、Windows サイドバーとガジェットは、Googleデスクトップなどで実現出来ます。Aeroによる切り替えなどの Vista新機能は別ソフトで実現できる事が多いです。他にもスパイウェア対策がされたというのはXPでも無償で使える Windows Defender が標準インストールされているという具合です。
  • IE7に未対応のサイトは現在も存在します。よく訪れるサイトだと困るかもしれません。

特に、ウイルス対策ソフト等のセキュリティ関係のソフトはOSに密接に関係するため、アップグレードなどでそのまま使おうと考えている人は注意が必要です。
実際にWindows XPにIE7をインストールした所、ウイルス対策ソフトが誤動作を起こし、いきなり期限切れに・・・サポートに問い合わせるとIE7は未対応だとか。


私のイメージするVistaのメリットとデメリットはこんな感じでしょうか?
新製品を使いたい欲望はウズウズですが、所詮、WindowsはOS、基本的にやりたいことはアプリケーションやネットであって、OS自体ではないんですよね。もちろん、セキュリティ面の向上は非常に大きいですが、動作が鈍い等の問題は大きすぎです。致命的にセキュリティが弱いという程ではないので、今はXPに軍配でしょうか?

Microsoftより、Windows XPでWindows Vista Upgrade Advisorという動くVistaにアップグレードする際の適応度を確認できるソフトがあります。アップグレードを検討する人は使ってみて下さい。


最後に、窓の杜より「Windows Vista対応オンラインソフト一覧」が出ています。
Vistaを検討する際には、こういうソフトの対応状況を確認してくださいね。
posted by 藍旋 at 23:19 | Comment(7) | TrackBack(0) | コンピュータ

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