2005年12月02日

カフェインによる短期記憶強化を科学的証明

コーヒーなどに含まれるカフェインが、オーストラリアの研究者により「脳の短期的な記憶と注意力を統御する部分を刺激する。」事をMRIと筆記テストにより科学的証明をしたそうです。科学的実証って今まで無かったんですね。。。このほうが驚きです!

 コーヒーで頭がシャンとなる科学的説明 (Excite 世界ビックリニュース)

コーヒー2杯分のカフェインを摂取した後、MRIにより記憶を司る前頭葉と注意力を制御する前歯帯の活動が活発化しているのを確認したそうです。また、100mgのカフェインを摂取後、短時間記憶テストへの反射時間が向上したそうです。

一般的なカフェイン量をリストアップしてみました。(お茶とコーヒー.comより)
一般的な含有量(100ccあたり)
・コーヒー 40mg
・玉露   150mg
・紅茶   50〜60mg
・コーラ  10mg(1缶350mlでは40〜60mg)
・ココア  10〜20mg(1カップあたり)

他の参考資料:カフェイン (大阪市立科学館の個人サイト)


大体、コーヒーカップが120〜140ccのため、100mgのカフェインはコーヒー2杯分ぐらいですね。カフェイン=コーヒーというイメージですが、実際は身近な飲み物で一番多いのは玉露だったりします。湯飲みの玉露なら200ccぐらいあったりすので、300mgも取れちゃうんですね。

私もコーヒーは好きなのでよく飲みますけど、なんとなくスッキリしますよね! 仕事中に疲れてくるとよくコーヒーを買いますけど、引き締まって冴える気がします。(最も、インスタントや缶コーヒーとかばっかりですけどね・・・)


私的には、ホットコーヒーが一番いいかな?
カフェイン含有量よりも、あのコーヒーの香りです。あの香りがグッと引き締めるという気がするんです。で、より香り立つホットかなって。それに比べて、玉露や紅茶とかってすごいくつろいじゃうんですよね。仕事中に玉露なんか出た事は一度もありませんけどね。。。人の感覚は色々な事象によって変化するので、コーヒーが良いと言われるのは、香りに関する割合が大きいんじゃないかというのが私の予測です。

コーヒー党のみなさん、そんな気がしません?


ところで、「つらつら日暮らし」さんの所でもこの話を取り上げており、「おそらく古来の日本にはカフェインが入った食べ物や飲み物はなかったと思われます。」と言われていたので、玉露ってもしかして新しい飲み物?と思って調べてみました。
茶の歴史」という所によると、「天保6年(1835)宇治の山本嘉兵衛が玉露の製法を発明する」と、まだ200年も経っていないと、意外に新しいんですね。千利休(1522〜1591)などの時代にはあったと思っていました(笑) 当時とは飲み方が違うので違うと気付いてもいいはずなんですけど・・・お茶文化が発達したというイメージですね!


また、コーヒーと言えばブラジルです。世界最大のコーヒー生産国で消費量世界2位です。
ですが、個人の消費量と言えば、フィンランドや他のスカンジナビア諸国の個人消費のわずか3分の1らしいです。正直、生産国=個人消費も多いと思っていましたので、意外な結果でした。それほど高価な飲み物ではないと思っていましたし。。。

 子供たちにコーヒー付きの朝食を無償提供する計画発表 ブラジル (Excite 世界ビックリニュース)

ブラジル・コーヒー産業協会が、学校に通う生徒達にコーヒー付きの朝食を無償で提供する計画を発表したそうです。最終的には6歳〜18歳の学生100万人に提供する予定とのことです。未来のコーヒー生産者にもっと身近になってもらいためですね。是非、コーヒーの安定供給のためにも頑張って欲しいです♪
posted by 藍旋 at 23:45 | Comment(6) | TrackBack(0) | フード
この記事へのコメント
お邪魔致します。
最近のインスタントコーヒーはカフェイン含有量減のモノが多くなってますね。
私は朝起きてすぐにフィルターで淹れるコーヒーの香りで目を覚ましております(笑)

玉露はそうそう飲みまくれるものでもないですし(笑)
Posted by stickman at 2005年12月03日 00:32
stickmanさん、こんばんわ〜♪
そういえば、カフェイン含有量減って増えてますよね。
毎日3杯4杯コーヒーを飲むとガン予防に効くとか、逆にガンになるとか、ハッキリしない事が多いですね! とりあえず都合の良い話だけを信じる事にしてます(笑)

高校ぐらいの時に、実家で、勝手に客用の玉露を結構盗み飲んでいてだいぶ怒られました(*ノノ)
さらに、埃が浮いているように見えてサッと湯通ししてました。それが良い品質だから産毛が入っているという事を知らず・・・人前でする前に知って良かったです(*ノノ)
Posted by 藍旋 at 2005年12月03日 00:54
> 管理人様

リンク&TBありがとうございます。

ところで、拙僧のブログに取り上げた栄西禅師の『喫茶養生記』によりますと、当時は現在のほうじ茶のような状況で保存し、磨りつぶしてお湯に入れて飲んだみたいです。濃ければ濃いほど美味しいとしておられます。抹茶に近かったかもしれませんね。

しかし、玉露は高級品ですね。確かに上記でご指摘のように効果覿面ではありますが。
Posted by tenjin95 at 2005年12月03日 01:22
もともとお茶の類はほとんど飲みません。
もっぱら牛乳です。
でも職場ではお茶やコーヒーを入れてくれるので飲みます。
ブラックで飲むのが好きなのですが、やはりあの「香り」が重要です。

自分はコーヒーを飲んでもグッスリ眠れちゃう体質です。不思議だなぁ。
Posted by 一番茶 at 2005年12月03日 05:51
tenjin95さん、こんばんわ〜♪
そうなんですよね、この時代は抹茶のように飲むんですよね。お茶は古くからあるという印象だったので、古い=千利休の時代まで思考がとんでました。。。

tenjin95さんのお話を見なかったら調べる事もなく、とんでもない場所で無知を披露したかも?とドキドキです!
Posted by 藍旋 at 2005年12月03日 22:24
一番茶さん、こんばんわ〜♪
私はお子ちゃまなので、ブラックはちょっと苦手です。。。眠気覚ましには実はミルク・砂糖入りの方が良いというのを見た事があるので、それが本当だと信じて、言い訳をする日々です(*ノノ)

私も牛乳大好きですよ!
どちらかと言えば、ヨーグルト好きかも知れませんけど。。。明治ラブと明治おいしい牛乳が好きです♪
Posted by 藍旋 at 2005年12月03日 22:30
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