2006年02月08日

毎月3日のNyxem-Eの被害台数は

毎月3日に発動するワーム「Nyxem-E」等」で、毎月3日に発動するウイルスがWindows系PCのMicrosoft Office系のドキュメントやPDFファイル、圧縮ファイルを破壊するので注意しましょうという記事をアップしました。

2月6日に見た記事では、不発に終わり、騒ぎ過ぎだったのでは?という事で専門家の中で意見が分かれたそうです。誇張しすぎて全世界レベルの被害にまで発展するという話にまでなっていたからです。

但し、2月7日には、インドでは5000台程度のパソコンで文書などが破壊された記事が出ていました。インドの被害台数は151,341台〜273,013台(被害全体の28.83%〜32.23%)となっていますので、この被害は感染したけれども実被害を受ける前に駆除できて被害はなかった・・という事でしょうか。他には、ペルー、イタリア、トルコで被害が多かったそうです。

「1月24日で63万台の感染数」という感染数が出ていただけに、思ったよりは小規模・・・なのかもしれません。最初からこの63万台はあるサイトに設置された怪しげなカウンターでしたので信用度は薄いとされていましたけど。

2月6日時点での記事では、全然被害報告が無かったみたいなので騒ぎ過ぎだったと専門家で意見が分かれるのは無理ないですよね。

でも・・・危険危険と騒いだからこそ私も記事にしましたし、ウイルスチェックもしてみました。狼少年のように危ない危ないといつも言われると警戒心が鈍るのは確かですけど、やっぱり、ウイルスに感染してからでは遅いですしね。最悪、これでデータが壊れていたら悔やむに悔やみ切れません。

ウイルス騒ぎなどは、結果論で「大したことなかった、気にする程じゃなかった」と言われがちですけど、実態が見えにくいコンピューターの世界は常に先手を打つ必要があるんですよね。なので、私は騒いだ?のは正解だったと思いますし、私も記事にして良かったと思います。


実際・・・今の現場で、10日程前にファイルサーバのハードディスクが壊れて開発中のプログラムが消えちゃったんですよね・・・2日前のバックアップがあったのでバックアップデータを戻した上に各メンバーが持っていたファイルでほぼ完全に復活して事なきを得ました(o^ー')b
ウイルス感染するはずはない、というのは、ハードディスクが壊れるはずがないと一緒の考えです。普段は壊れるはず無いと思いつつバックアップという予防策を採っていたからこそ、最悪の被害は免れました

それにしても、壊れる時はホントあっさりですね。出勤するといきなり「システムファイルがありません」といってハードディスクを認識しないんですから。半日掛けて色々試して疲れましたよ〜!(いえ、復旧しませんでしたけどね!)
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