2006年03月05日

USB2.0の不具合でノートの消費電力が増えてます

Windows XP SP2 の USB 2.0 のドライバに不具合があり、USB 2.0の周辺機器を使うと想定以上の電力消費をしてしまうそうです。これはPentium M や 新Core Duo プロセッサ等のモバイルCPUを使うPC、ノートPCに関係します。

 Windows XP SP2のUSB 2.0ドライバに不具合 (CNET Japan)

これは、USB 2.0ポートにマウスなどを接続して使用すると、モバイルプロセッサがスリープモードに入るのを邪魔してしまうためです。スリープモードとは、消費電力を減らすためにCPU内で使用していない領域への電力をカットする機能です。そのためバッテリの持ちが悪くなるという状況です。

簡単に言えば、使ってない部屋の電気を消して電気代を節約する機能があるのに、USB 2.0 のために常に家中の電気を付けっぱなしにしてしまい、電気代が高く付いている・・という状態ですね。

Microsoftによる発表ではIntel系のCPUで発生するそうで、AMDのTurionやAthlon 64プロセッサに発生するかどうかは公表されていません。特に新Core Duo への影響が強いそうです。

実は同様の問題を、2005年7月にはPCベンダーやパートナー企業へ向けられた「サポート技術情報(Knowledge Base)」のみにパッチ(フィックス)を公開しましたが、もちろん一般には知られていません。サポート技術情報番号は、KB899179となりますが・・・見れませんね。さらにこのフィックスはあまり実用的でなく、結局はBIOSのアップデートや新しいパッチを公表する予定のようです。


要は、Windows XP SP2 でUSB 2.0ポートにUSBマウスを使っているだけでノートPCのバッテリの持ち時間が減っています、でも、まだ対応策は無くてもうちょっと待ってね!という状況って事ですね。

ノートPCをバッテリ駆動させる事が多くてUSBマウスを使っている人は、PS/2マウスを持っていたり、USBマウスにPS/2変換コネクタがある人はそちらを使って使用するといいんでしょうか? 実はPS/2ではスリープ状態への制御が出来ませんだったら嘘つきになるので、これは予想です!

暫くの間はバッテリ駆動時は、USB周辺機器は使用中の最低限だけに抑えた方が良さそうですね。
posted by 藍旋 at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | コンピュータ
この記事へのコメント
久しぶりっす♪
現在ノートPCを持ってないからこの件は自分には関係ないですが、iPodを接続したままスタンバイモードにし、再度PCを立ち上げると「新しいデバイスを認識しました」とかなんだか怪しい動きをするのが心配・・・
Posted by cleanair at 2006年03月06日 09:54
cleanairさん、こんばんわ〜♪
そういうのってあるんですね。。。
私はUSBマウスとかを、違うUSBポートに繋げるだけで「ドライバをインストール中・・・」ってなるのが腹立たしいです(笑)

先日、お客さん相手にプロジェクターで説明(助手でしたけど)中に、マウスを途中で接続したらいつもと違うポートだったようで、上のメッセージが・・・!
説明中の流れが止まってしまい、お客さんが失笑です(ノ_・。)
恥ずかしいぃぃぃ(*ノノ)
Posted by 藍旋 at 2006年03月08日 04:12
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