今回のUpdateの内容はWindowsやOffice等の合計12件と多めで、最大深刻度の「緊急」レベルが含まれています。
また、再起動が必要となる模様ですので、PCで作業を始める前に手動でのWindows Updateがお勧めです。
特にOfficeのWordやExcelでは未対応の脆弱性の報告が既に5件も起きており、既に悪用もされており問題となっています。確実に更新しましょう。
2月の月例パッチ、WindowsやOfficeの“緊急”含む12件 (INTERNET Watch)
Microsoft、2月の月例更新は大規模なものに (Japan.internet.com)
2月の月例パッチは12件、WindowsやOfficeの脆弱性に対処 (ITmedia)
毎月のように被害者の数字は出てきますが、OSやセキュリティ対策ソフト等のUpdateを怠っている事が原因での被害が非常に多いですWindows Updateが始まると処理が重いですし、面倒くさいのはわかりますが、「被害に遭ったときの損失と疲労感に比べたらやった方がマシ」というのを周りにも徹底して下さいね〜!