今回は、選挙についての独り言です。
選挙で誰に投票するか悩んでる人なら、一般人の意見を聞いてみるのも、面白いかなって。
「価格.comで選挙の各党マニフェスト比較」をみて、選挙で党の違いがわからないからどうでもいいというのは、少し減ったんじゃないでしょうか?今は各党で大きく方針が違うのが減り、似たり寄ったりですしね。
私の中では、大体、こんな感じで選ぼうと思っています。
「年金一元化」「消費税増税する」「郵政民営化する」。逆に、個人はあんまり見てないんです。。。まだ新聞の折り込みの公報だけです。個人の意見よりも、党の意見が優先ですしねー・・・。
「年金一元化」
議員年金の良すぎるのもおかしいですが、公務員の年金も納得いきません。公務員の友達でさえおかしいと思っていますし(本音は続いて欲しいそうですが)。100年大丈夫の改革をしたと胸を張るんですから、やはり他人の年金という考えの役人さんですよね。無茶苦茶な社会保険庁を解体して、自分達も貰えないかもという意識を持って貰わないとです。
「消費税増税する」
もう、国と地方で借金1000兆円とか言われているのに、しないわけにはいかないでしょ、が、私の考えです。不要な経費の削減が先だとか、今までやってきた役人に責任を取らすのが先だとか、そんなのは当たり前で、少しでも早く対処しないと、金利が増えて大変になる一方だというのが私の考えです。
借金1000兆円を日本の総人口1億2760万人で割ると、1人783万円も借金を負担しないといけないんですよ?(計算間違い・・じゃないですよね?) 4人家族のお父さんは3000万円の借金を抱えている事に。年1%の金利がつくと考えて、年30万円ずつ借金が増えます。消費税5%増税でこの30万円分を埋めようとすると、年600万円使ってやっとです。
全てを同時進行して早くしないと!って思いません?
「郵政民営化する」
民営化はしたほうが良いと思いますけど、地方では銀行がなく、郵便局の果たす割合を考えると、地方の局の扱いの恒久的な原則を打ち出すなどして欲しいです。
景気対策として減税するのが当然だというのが経済してるの主張で、そうだとは思いますけど。。。今の日本は年金の行く末を信じてないと思うんです。私も義務だから払っているだけで、正直、今のままでは貰えるとはとても思えません。と、いいますか、貯蓄してるほうがマシじゃないと思っています。で、減税しても、そのまま貯金したり、金融不審でタンス貯金にしたり(お金が完全に止まるので一番良くない)。
テレビで見た話なので金額が間違ってる可能性がありますが、郵便貯金で400万以上の口座は25%あるそうです(400万?500万?700万?どれかです)。お金はあっても、先行き不安で使いたくないがあるためです。
なので、増税して、歳出を減らして、今の借金大国の現状をもっと認識してもらって、立て直す事をちゃんとアピールした方が、将来の不安が減って活動的になれると思っています。
もちろん、素人考えです。素人考えですが「経済学ではそれがセオリー」というだけで、全て上手くいくなら最初から問題起きてないと思いますし。
投票で悩んでいて、とにかく今の政治は良くないけど政治についてよくわからないし、どこに投票しよう?という場合は、何かで聞いただけなのですが、こういう手があります。
「第一野党に投票する」
今回は民主党ですね。公明党は自民党と連立なので一緒ですから。例えば、共産党に投票しても、失礼ですけど議席を取れる数は少ないんですよね。そうなると、多数決で決める政治に対する影響力は低く、殆ど変わらないんですね。政治に対する影響力、つまり、与党に対する影響力を大きくするには、第1野党を強くする事が一番いいという考えです。いつ与党を追われるかと思うと、もっと政治を良くして党の支持率を上げないと!と、なるわけです。ナルホドって思いました。
私は別に民主党がいいとか言う気はありませんので、あくまでも、こういう選び方があるという事だけです。
新党大地の鈴木宗男だっていいと思います。
私的には、鈴木宗男を選ぶのだって悪くはないと思います。やった事は悪いですし、法律的にいけるとはいえ実刑判決を受け控訴中の身で、出馬自体に疑問を感じていますけどね。思いっきり地元びいきで自分の利益のためかもしれませんが、その行動力などはスゴイと思います。地元の議員が本当に国会で頑張ってくれるかどうか怪しいよりは、自分のためにならダーティーな手段を使ってでもやりそうな鈴木宗男の方が、選びたくなるんですよね。
逆に言えば、ホリエモンはいや。
本当に政治に関与するつもりがあるか怪しいからです。「世の中はお金でなんとでもなる」「選挙に一度も行った事がない」という人に、政治をしてもらうのは恐いです。ライブドアのようなまだまだホリエモンパワーで動いている企業が、社長業を疎かにして政治をするのか怪しいです。また、社長業の怠慢なら、株主に対する責務をお忘れ?になっちゃいますし。政治の基本は交渉だとすれば、人にアピールするのが上手くても、自分の主張だけを押し通して相手を簡単に不愉快にして失敗させかねないホリエモンは恐いです。
一つだけ、ホリエモンに期待するのはネットでの選挙活動の改革。
反対意見の一つに、ブログなどは若い人を中心にアピールになるので、支持層が高い人には不利益とかいう話がありましたが、そんなのは分母が増えるだけで、論点が違うと思います。大体、仕事で忙しい人は、演説とか聞いてる暇がないです。それこそ支持層の違いによる格差が生まれやすいと思います。ブログなどでの活動が増えたところで、露出度は変わらないと思います。時間がないなら、テープなどで録音した内容を、ボランティアの人に書いて貰えばいいですし。私は、ネットという形になると、講演などによる説得力より薄いため、比較されると不利益と思ってる人が多いためと思っています。
とりあえず、選挙に行きましょう。
有権者で選挙に行ってない人は、政治が悪いとか言う権利はありません。自分は選びもせずに他人に任せてるんです、それで決まった事なら黙って受け入れて下さい。
今日、テレビで聞いた話ですが、米国では民主主義について小学校で教える時に、アメリカ人のコメンテーターが「民主主義では選挙は権利ではない。選挙は義務である。」と教えると言っていました。ナルホドですよね。選挙で代表を選ぶ義務を果たす事により、初めて、政治が悪いと言う権利を手に入れる事が出来るんです。よければ選挙に行かない人に語って下さい(笑)
2005年09月08日
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衆議院特集・各党のマニフェスト比較
Excerpt: 衆議院議員選挙もまもなく投票日。投票判断になるべく各党のマニフェストを比較してみよう。
Weblog: 留萌ブログ
Tracked: 2005-09-09 12:04
その政党はあなたを幸せにするのか、しないのか??単純に考えましょうよ
Excerpt: 投票する候補者選び、私は正直、今回の選挙では、好き嫌いで決めるしかないですよ、と申し上げています。 マニュフェストなんて、将来を想像して選択肢を提示しているだけで、その想像力の範囲内のものでしか..
Weblog: 和光市議会議員(36歳、最年少) 松本たけひろの今日の雑感(和光市ネタ始めました)
Tracked: 2005-09-09 23:46


菅直人が厚生大臣になったときのことを考えると、時々は政権交代があるべきだということが実感できます。
冷静にいろいろお考えで、僭越ながら理想の有権者かと・・・・。
政府が悪い政治家が悪いという人に、結構選挙に行かない人が多いと思うんです。場合によっては政治が判ってない奴だと叩かれるのかなとビクビクしつつ、記事を書いてみました。
TVで見る評論家じゃない、タダの一般人が思っている事を書いた方が、「私もそう思う」「私は違う」と思って、どの党に近い考えだと判るかなと思いました。
世論の内閣はダメ、小泉首相は良いという風潮が恐いです。いつの間にか恐い法案が出来ていく小泉内閣は恐いです。
精神保健福祉法32条制度の改悪に反対するグループ「32project」メンバーの すー と申します。(精神疾患患者を中心に、その支援者・友人とで結成されたネット上のグループです。)
うつ病など「心の病」を抱えた者にとってのほとんど唯一の福祉=「32条制度」が、
政府の「障害者自立支援法案」で切り捨てられようとしています。
今回の衆議院選挙を1つのきっかけに、もっと多くの人に32条制度改悪問題のことを知ってもらえるようにと、グループのブログ http://sea.ap.teacup.com/32project/ をやっております。
各政党の障害者福祉政策比較サイト(障害者団体による各党へのアンケート結果)なども紹介していますので、よろしければ、ぜひ1度ご覧ください。
おっしゃることはもっともですね。ほぼ僕の考え方にも近いです。
借金の額、いまさらながら驚きました。こういう状態で、まだ道路を造り続けるとかなんとか、ホントに自分が甘い汁を吸うことしか考えていない政治家にはあきれかえってものが言えません。
第一野党を選ぶという考え方、おもしろいですね。
実は僕は基本的には民主党を応援している(一度政権を取らせてみたい)のですが、今回に限っては自民(郵政民営化賛成派)にしようかまだ悩んでいます。
自民に入れるという選択肢は、僕の人生の中ではなかったはずなんだけどな〜(笑)。
たぶん、投票所に行って決めるのではないかと・・・。
選挙は義務である、というのは僕の方でも書いたことなのですが、たぶん、残念ながらそういう“行こうとしない人たち”はこのエントリを読んでくれないのではないでしょうか。
そんな気がしてしまいます。
そうそう、こういうふうにブログで選挙のことを書いたりするのも違反だという声があるようですね。まったくバカバカしい話です。
最初、一人100万円ぐらいだと思ってましたが、桁を間違ってました。よく考えると100万円なら、本当に無茶苦茶で破産直前とまで言えなかった気がしました。
そうなんですよね・・・「選挙は義務である、というのは僕の方でも書いたことなのですが、たぶん、残念ながらそういう“行こうとしない人たち”はこのエントリを読んでくれないのではないでしょうか。」まさに、ドンピシャリの気持ちです。
私は元々、あまりPCに詳しくない友達向けにセキュリティ情報を書こうと思い始めたのですが、そういう人ほど見てくれません。
ブログで書いたらダメなのは、立候補者や後援者などの関係者だけじゃなかったんですか!?一般人もダメなんですか??ち、違いますよね・・・?そこまで来ると、言論の自由だと思うんですけど。。。おかしな法律だけに、なんか自信ないです。
すいません、全部を見切れずに投票に行っちゃいました。。。
私は仕事で軽い鬱になりカウンセリングを受けた事があり、IT業界は鬱にかかる人が多く、先輩などでも多く居る分だけ人ごとじゃないです。
ただ、聴覚障害の友達に聞いたのですが、軽度のわりには保障が大きいと聞きました。その割に、重度の人に対する補償は少ないです。軽度の人は初期の保障は多めに年数が経つと少なくして、その分を重度の人に回す等が必要なのかな?と、私は思っています。
何はともあれ、まずは全部見たいと思います。