2005年09月26日

JR西日本脱線事故の被害者ネットワーク

2005年4月25日に発生した、JR西日本福知山線脱線転覆事故の遺族・負傷者のネットワークサイトが9月25日にオープンしました。

 4・25ネットワーク (JR西日本福知山線脱線転覆事故 遺族・負傷者のネットワーク)

 JR福知山線脱線事故 (ウィキペディア)


http://www.4-25.net/と、事故の日付をURLにしています。
私も同じ路線の電車を使っていたので、結構ゾッとしました。私は京都線で大阪乗り換えだったのですが、そのまま乗っていると大阪→尼崎→塚口と、事故現場の尼崎〜塚口間はすぐそこでした。客先にいたので会社から安全確認の電話が掛かってきて、ちょっと騒然となったのを覚えています。

まだたったの5か月前の話のハズなのですが、TVやニュースを見ていると、JR西日本はもう過密ダイヤに戻したがっているのが伺えるんですよね。先日も、遺族主催の説明会への出席をJR西日本は拒否したそうです。同じ路線を使う人間として、JR西日本の態度は非常に気になります。


基本的に、遺族・負傷者のためのネットワークですが、普段使う公共交通機関の問題ですで、もっと気にしたいと思います。

あ、でも、今のJRの態度が気にくわないといって、駅員に絡むのは止めましょうね?
確かに、事故の真っ最中にボーリング行ったり、飲み会したりととんでもない人も多かったわけですが、全員じゃありません。中には本当に事故に対して人力を尽くした人もいるんですから。私はこの事故の前から日勤教育は知ってましたので、運転手も被害者でもあると感じています。あの事故以来、そういうイジメと変わらないのは減ったとJR西日本は言います。でも、現場の意見ではあまり変わった気がしないと聞きます。本当に大丈夫なんでしょうか?


特に関西に住む人は、密接に関わる事件なので、気にかけて下さいね!
posted by 藍旋 at 22:30 | Comment(7) | TrackBack(1) | 気になるニュース
この記事へのコメント
トラックバック、ありがとうございました。
Posted by 労働情報 at 2005年09月27日 20:38
じぶんはJR西日本系列の(フードサービスネット)会社から会社を替わらないかと誘いをうけました 新しい店舗をオープンするとゆうことでした そこで私はあんなに大きな事故を起こし新しい事業展開なんて出来るのかと質問したところ、事故保障の予算は1000億2年で回収できると聞き 唖然としました 人の命をなんと思っているのか!お金で解決できる!社員は他人事!そんな考え方は許せない こんな考えや体制ではまた悲劇が繰り返されるかも知れません 本当に許せないです
Posted by シャン at 2005年10月21日 20:03
シャンさん、こんばんわ〜。
そんな事を言われたのですか?? 確かにフードサービスネットは事故には直接関係はありませんが、系列会社ですしその発言の意味を考えて欲しいですね!! 系列会社ですし、天下りしていると考えると上層部の意識の低さを伺えます。なんかイライラしてきました。。。

本当は普通の記事としてアップしたいですが、記事にすると検索にHitしやすくなりますし、その時にシャンさんのご迷惑になるかも・・・個人が特定出来そうな内容ですので、もし、不都合が起きると思われましたら、コメントかサイト内にあるメールアドレス宛に削除依頼を出して下さい。
Posted by 藍旋 at 2005年10月22日 01:26
もちろんそんな会社は断りました!JRの社員の中ではもう風化してるのかもしれません 被害者の方はこれからも悲しみ苦しみをだいて生きていかなくてはなりません 時間とともに怒りもこみ上げてきました 自分は特定されても問題ありません この事故を決して風化させてはいけないと思います マスコミの前だけのうわべの謝罪は要らないと思います JRの謝罪は自分自身のための謝罪であり 被害者に向けられての謝罪だと感じられません 事故からまだ半年なのに 系列の会社の中にすでにそんな空気がながれているのは許せないです もっと会社規模で反省するべきだとおもいます
Posted by シャン at 2005年10月22日 19:38
数年前、失敗学のすすめという本が出版されました。
今回の事故の事と同じ事例、原因、分析手法が全くそのままに近い形で記述されています。事故の後、予言を聞いたような気持ちです。
事故の翌日には、おぼろげながら大体の想像は付きました。
また,最近の管理状況の不手際も、組織の情報の伝わりかたや見えないリンクなどで説明出来ます。
プロであれば陥り易い失敗が、全く関係無い素人にわかっているのに、一体なんなんだ?と思います。
Posted by 今川孝夫 at 2005年11月24日 21:55
今川孝夫さん、こんばんわ〜♪
「失敗学のすすめ」、昔、実家で父から読みなさいと言われた事があります。不思議なタイトルで覚えていましたが、そんな事が書いてあったんですね。私も読んでみた方が良さそうです。。。

似たような内容に、このようなサイトがあります。いくつかしか読んでいませんが、私ももっと読んで同じ轍を踏まないようにしないといけませんね。。。

JST失敗知識データベース
http://shippai.jst.go.jp/

この事故以前に日勤教育の問題がクローズアップされた時に、もっと改善されたのかと思いきや酷くなっているようでした。そして、事故の後もATSの事を隠したりと、問題を軽視し、改善しようとしない風土に問題を感じています。

新大阪駅では客が降りきる前に発車前のアラームが鳴ります。乗る時は乗客にぶつかるように乗る事もしばしばです。本当に、改善されているのか、不安に感じています。
Posted by 藍旋 at 2005年11月24日 22:48
JR西日本福知山線脱線転覆事故をテレビで見ていて、いつも思う事!JR西日本の対応の悪さ、信楽高原鉄道の事故から、何も反省が無い今回の事故。また、数年、数十年後には、同じ失敗を繰り返しそうな気がする。
今後、事故が無い事を願う1


Posted by 龍 at 2006年05月26日 01:04
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失敗は成功の元
Excerpt: <img src="http://hottaworld.com/photo/PHM02_0586.JPG"> 福知山線の脱線事故から今日で半年が経った。JR西日本は、軽微なミス「事故の芽」を摘むようなマイナス評価制度が、大きな事故を起こす要因であったことを反省してほしい。今一度、「言わざる声を聞く耳」を持っ..
Weblog: Hotta World:: 「活・喝・勝」
Tracked: 2005-10-25 19:26
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