「ヤフオク「評価通知」でフィッシング」で、セキュアブレイン社のフィッシング詐欺対策ツール「PhishWall」を紹介しました。
これはIEのツールバーですが、一番のポイントはサイトがPhishWallに対応している場合は信号機アイコンで安全かどうかを判断してくれる事です。安全なら青信号、ですね! PhishWallに未対応サイトの場合は「PhishWall」という文字のみとなっています。
前回、早速インストールして銀行やネットショッピングなどを訪れたのですが、セキュアブレイン社のデモページでしか信号を見れませんでした。理由がよくわからないので、セキュアブレイン社にメールで聞いてみました。
現在はPhishWallの対象となるサイトは無いそうです。
このPhishWallは、消費者やユーザが使うクライアント版と、対象となるサイトが導入するサーバ版の2つのバージョンが存在します。PhishWallのサーバとクライアントが両方揃って通信する事によりに、フィッシング対策サイトかを判断出来るのですが、まだサーバ版を導入しているサイトが存在しないそうです。ですので、どの銀行サイトなどに移動しても、信号は反応しません。残念ですね。。。
ただし、ツールバー上には実際のURLアドレスや国旗表示を行うため、十分この状態でも使い道はあります。
PhishWall デモページ
PhishWall クライアント版 詳細
セキュアブレイン社のメールによると、サーバ版を導入するサイト・企業は、今後ホームページに掲載予定のようです。
ちょうど、2005年11月17日放送分のTV東京系のワールドビジネスサテライト(WBS)で、「拡大ネット社会の安全性は」という特集がありちょうどPhishWallについて話が出てきました。その中で、DCカードが12月からPhishWallを採用すると話していました。特にDCカードのユーザの方はオススメという事ですね。
一般ユーザにとっては無料なので嬉しいのですが、このPhishWallサーバ版は年間1000万(無制限ユーザ)なんですよね。。。でも、100万の被害が10人出れば1000万と思うと、企業イメージも含めると安い買い物にも思えます。是非、導入が進む事を望みます。
【私の記事】
フィッシング対策ツールバー「PhishWall」の初適用
2005年11月18日
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