先に断っておきますが、古いデジカメと素人の私ですので、いい写真なんて皆無ですよ!!
鈴鹿サーキット・スバル・三菱・スズキの主催のイベントですが、思ったよりも人が少なく(あら?)、入退場の駐車場の待ちも全然でいいような悪いような・・・イベントでした。入場者数は少なかったかも知れませんが、デモ走行などの盛り上がりは大盛り上がりです(o^ー')b
展示ワークスマシンはこんな感じです。
三菱
・ランサーWRC05 (2005)
・ランサーエボリューションWRC2 (2003)
・ランサーエボリューション・グループA (2001)
・ランサーエボリューション・グループA (2002)
・コルトギャラン16LGS (1972)
・ランサー1600GSR (1974)
・ランサーEX2000ターボ (1982)
・スタリオン4WDラリー (1984)
・ギャランVR-4 (1991)
スバル
・インプレッサWRC2005 (2005)
・新型インプレッサ グループNプロトタイプ
・インプレッサWRX STi specC (2005ラリージャパン 0カー)
・インプレッサWRC98 (1998)
・インプレッサ555 (1996)
・レガシィRS (1993)
スズキ
・スイフト スーパー1600 (2005)
・イグニス スーパー1600 (2005)
その他
ランチア、トヨタセリカ、オペル等のワークスカーもいくつか展示してあり、往年のラリーファン大人気でした。(私は比較的最近で、昔を知らないので・・・殆ど感慨がありません(*ノノ))
参加ドライバーはこんな感じです。
スバル:新井敏弘選手、勝田範彦選手、鎌田卓麻選手
三菱 :奴田原文夫(ぬたはら)選手、田口勝彦選手
スズキ:? どうして名前が伏せられているんでしょう?
各メーカーのHPの情報です。
スバル:第7回鈴鹿ワールドラリーフェスタ」にSTI/SUBARUが参加
三菱:第7回 鈴鹿ワールドラリーフェスタ2005」
スズキ:「鈴鹿ワールドラリーフェスタ2005」にスズキ スイフト スーパー1600出展
※鈴鹿サーキットの情報ページはすぐに削除されていました。
写真は撮りましたけど、デジカメは「AllegrettoM4」と99年の製品なので性能も低く、デジタルズームしかないのでピンぼけや小さくしか撮れない等々でボツ写真もイッパイですね〜!
簡単な説明と一緒に・・・
写真をクリックすると拡大します。

WRカー、勢揃い! 今年のラリージャパンに出場したスバルインプレッサWRC2005、三菱ランサーWRC2005、スズキスイフトスーパー1600です。このスイフトはラリージャパン出場車じゃないんでしょうか? スイフトのメインはJWRCでラリージャパンではありませんでしたが、ポイント無しでエントリーは可能なんです。次のラウンドのためにステッカーを剥がしているだけでしょうか? こういうイベントじゃないと3車が揃うなんてないので、非常にワクワクしました♪

上の写真の三菱側からみた写真です。インプレッサはペター・ソルベルグ、ランエボはジジ・ガリというのがステッカーで判りますね! よく見ると、三菱のフロントホイールハウス(タイヤの入るスペース)は、スゴイ上まで切れ込みが入っているのが判ります。実物を見るとそこまで・・・と思うぐらいの大胆なカットでした。サスペンションのストロークのためはわかりますが、イマイチ、サスの動きが良くないと言うお話も。。。

上の写真を後ろから見た写真。並べるとリアスポイラーの高さが全然違いますね〜。

WRC2005 R.4ニュージーランドで併催されたPCWRCの新井選手の出場車です。入ってすぐの場所にありました。PCWRCで走るグループNという車両は基本的に一般車とほぼ同じ形状です。後に出てくるWRCのソルベルグの車と比べるとおとなしい外観です。ですが、しっかりと作られたロールゲージにオーラを感じましたよ!

こちらは三菱のランサーエボリューションIX(ナイン)で、奴田原(ぬたはら)選手の車両です。最初のWRカーのランエボのホイールハウスと比べて見て下さい。リアドアのウィンドウの上に穴空きの通気口があります。これって、タダのスポンジで塞いでるだけなんですね。結構やぶれてました。。。

スバルのWRカーで、エースドライバーであるペター・ソルベルグが2005年ラリージャパンで走ったスバルインプレッサWRC2005。グリルとバンパー開口部が上下で独立しており空気が抜けやすいようにV字型にラジエーターとインタークーラー(ターボの吸気冷却器)が付いています。それも撮ったのですが・・・イマイチわかりづらくてボツです(笑)

上の後ろから見た写真。ちょっと判りづらいですが、リアスポイラーにヘルメットの絵が見えると思います。「WRC12戦放送について」にあったプジョーのコ・ドライバーのマイケル・パーク氏が事故により死亡したので、その追悼の印です。サイドの形状がフロント・リアタイヤの後方のボディがえぐれています。今のトレンドでホイールハウス内のエア抜きをするためなんですけど。。。私の写真で見るとイマイチですが、実物の大胆なカットには驚きました。

上のフロントタイヤ周りです。三菱ほどではありませんが、ホイールハウスがだいぶ拡張されています。タイヤの前にある空洞は、フロント開口部下側からのエア抜きダクトです。覗き込みましたけど・・・さすがに暗くてよくわかりません(*ノノ) ブレーキも結構大きいですが、ラリージャパン車なのでグラベル用の小さめと思います。

三菱のWRカーで、セカンドドライバーであるジジ・ガリ(本名はジャン・ルイジ・ガリ)が2005年ラリージャパンで走った三菱ランサーWRC2005。それにしても・・・ホイールハウスの形状、ロボットのようですね(*ノノ) ランサーエボリューションではなく、ランサーWRCとなっているので、今もランエボが基本じゃないんでしょうか? 実は、WRCカーとしてランサーエボリューションを使おうとすると、サスペンション形状などの問題で良くなく、ランサーセディアのボディを改造して使っていたんです。最近、その話を聞かないのでモデルチェンジでランエボのボディを使っているのかな?と思っているんですけど・・・どうなんでしょう?

スバルと違って、バンパー開口部にあるラジエーター等がほぼ垂直にありますね。グリルの部分(三菱エンブレムの周り)も、よく見ると向かって右半分しか開いていません。これはWRCのレギュレーション規定で、開口部面積が決まっているから、塞いでいるんですね。

上の写真のサイドのカット。反射して判りづらいですが、ステアリング(ハンドル)がドアの中央ぐらいの位置にあるのが判りますでしょうか? そして、シートがフロントドアよりもずっと置くに設置されています。真横を向くとリアウィンドウから見えそうですね! これは前後の重量バランスが理想的になるようにボディの中央に重い物が来るようにしているんですね。

上の写真のトランク部分。よく見ると、ジジ・ガリへ日本語のメッセージがあったんですね(笑) 槍騎兵とはランサーの由来ですね。

JWRCのスズキスイフトのフロント足回りです。もちろんブレーキキャリパーは交換されていますが、スペックを見ると4POTなんですね。結構大きく見えたので6POTかと・・・それはないですか。車重1000kgでそこまでするとバランス悪いですよね。

スイフトに関しては立ち入り禁止のテープがなく、他の人がドアを開けていたので、ついでにのぞき見!(いいのかなー・・・)

ステアリング下をパチリ。キレイですね〜。追加溶接跡もあまりゴテゴテしていません。中央にクロスに入っているロールゲージによる保護と補強の存在は知りませんでした。

ドライバーシート後ろの赤い物はバッテリー。バッテリーは重いですが設置場所に物理的制限がないため、車内やトランクルームに設置したりします。ちなみに、1時間後に見に来た頃にはドアが閉まっていました。やっぱりダメだったようです(*ノノ) ゴメンナサイ、スズキさん・・・

こちらは1998年にコリン・マクレーが乗っていたインプレッサ(GC8)。私的にはこの頃のインプレッサが一番カッコ良かったと思います。ボディ形状は規制が厳しくてあまり市販と変わりません。今でもカッコイイでしょ?? 今年はシュコダでスポット参戦していましたね。ドンドン突っ走るマクレーは観ていて面白かったです。

三菱ならこのギャランVR-4は外せない存在という事でアップ。戦歴を聞いた事があるぐらいで、まともに走っているシーンは知りません。ちなみにパリダカで有名な篠塚健次郎さんが乗っていました。

前から見てみたかったのが、悲運のグループBカー、三菱スタリオン4WDラリー。グループBという500馬力のラリーカーが走るカテゴリーに本格出走直前で、事故によりグループBが消滅して行き場を失った悲運のラリーカーです。全長を縮めるためにオーバーハング(フロントタイヤより前)をザックリ切り取っているために、不自然に見えますね。

そして見たかったのがこのリアスポイラー。なんと羽の下が空洞ではなく、ラジエーターになっています。ジロジロ・・・かなり目が詰まっていて普通のラジエーター以上に感じました。ホントに冷えるんでしょうか?

見れば見るほど・・・風が当たるのかが不思議な形状です!

こういう場所で見ていて楽しいのがピット作業です。プロの作業を間近で・・・! でも、この時は軽い整備でゆっくりと行っており、それほどでした。真骨頂は制限時間内での限界作業ですしね! デモ走行前の作業がちょっと事情で見れずに、非常に悔しい思いです。

面白かったのがこのイベントで、「三菱パリダカ体験試乗会」です。インストラクター?が運転するパジェロでパリダカのヒルクライム等を体験するコーナーで、見かけた方は乗る事をオススメです。
1.高さ40cmの台形型の障害物を乗り越えていくモーグル。
これが意外に段差を感じず、ドスドスした突き上げを感じずスムーズです。
2.20度ぐらいの丘越え。乗っていると急で、オフロードで遊ぶ場合は頂上で止まって下を確認するなどのアドバイスがあります。一応、クルマ好きなので知ってはいますが・・・こういう話をしてくれるのは面白いですね
3.片輪を乗り上げて平行から45度になる障害物越え。これが結構怖いです。速度は徐行と遅いですが自分の車だと横転するイメージで、私は後部座席でしたがずり落ちそうです。45度は余裕で、これの1.5倍はいけますとのこと。つまり・・・70度近く傾いても走れるという事ですか?? にわかには信じられませんが、ハッキリと言い切れるそうです。また、特別な足回りか聞きましたが、「いえ、タダのレンタカーで、むしろへたってますね〜」らしいです(*ノノ) こんな走行するのを、レンタカーで用意するんですね。。。
4.最後に写真のヒルクライム(急傾斜越え)
30度→45度の傾斜だったと思いますが、めちゃくちゃ怖いです!! すごいゆっくりの徐行ですが、ジェットコースターの最初の登りのガタガタ上っているような感覚に襲われます。外をみるとコレがクルマの中からの風景?と疑いたくなります。これもグリップがある限りは登り続けれるとか。・・・この角度を上れるすごさに驚きましたが、今思うと、グリップがあれば確かにいけますよね(笑)

これも是非体験して欲しいもので、AED(自動体外式除細動器)です。
電気ショックが必要な状態をこの機械が調べて電気ショックを与える機会で、素人でも扱えるものです。実際の突然な心停止は心室細動という心臓が細かく痙攣している状態らしく、これを電気ショックで正常な動きにするためのものですが、音声ガイダンスや絵の表示で非常に簡単です。一番の利点は、本当に電気ショックが必要かどうかを機会が判断してくる事です。この機能が無いと素人判断では怖くてとてもじゃなくてしたくありませんよね。ちなみに、愛知の愛・地球博では5回使われたそうで、4人が係員、1人が医大生だったそうです。テレビとかでは一般人と聞きましたが、医大生だったんですね。そのうち1回は電気ショックは不要と判断したそうです。
1.電気ショックの端子を体に貼り付ける。
2.電気ショックのコネクタを本体に繋げる(写真の黄色のコネクタ)
3.ボタンを押して電気ショックの必要有無を確認する。
4.ボタンを押して電気ショックのエネルギー充填→電気ショック
1の電気ショックの端子もそれに絵が付いているため、体に貼り付ける場所も迷いません。ホント、音声ガイダンスもあって簡単です。ですが、実際に触ってみないと突然の出来事には対処出来ませんよー! ちなみにプールの監視員や柔道やっていた事もあり、心臓マッサージや人工呼吸の講習は何度か受けています♪

新井選手のPCWRCの年間チャンピオンの優勝のお祝いのステージ。いきなり始まってすぐに終わり、殆ど見れませんでした。。。

ワークスカーのデモ走行。
これはスバルの勝田選手のパイロンをドリフトで抜けていくシーンです!
このデモ走行、私がいた場所はパイロン(三角コーン)のある場所から離れていて、手前でターンしたり、目の前でターンしたり、通り過ぎてターンしたりで、デジタルズームのデジカメでは全然上手く撮れません(ノ_・。) おまけに電池が少なくてずっと電源を付けておく事が出来なくて、いいシーンは全然撮れていません。むしろ、ちゃんと目で見たくてデジカメの画面を見るのが惜しかったんですよね(*ノノ)

スバルの勝田選手の定常円旋回のシーン。タイヤスモークで真っ白です! 4WDのため小さい定常円旋回は難しいと聞きました。フルにステアリングを切ってアクセルオンで、その場でボディ中央を中心にくるくると回るシーンは面白いですね(笑)

三菱の奴田原選手のスピンターンのシーン。楽しませてくれるのが、観客席近くでしてくれるんですね。それにしても、速い速度で突っ込んでターンを決めてくれます!

スバルの新井選手の定常円旋回中のシーン。もう、壁から1mも離れいない場所で回っていたりするので、手を伸ばせば当たるかも?と思うぐらいです。正直、タイヤスモークで喉がいがらっぽい気がするほどの近さで、ヒートアップでした♪

スバルの新井選手の曲芸シーン♪
左足をドアに、右手でルーフにのって、右足でステアリング操作。鈴鹿のホームストレートは下り坂のためにアクセルは必要ありませんが、すごい芸当です(笑) もう、観客は大歓声でした。
そして、その横を奴田原選手が高速で駆け抜け、目の前でスピンターン! ギャギャギャー!!っと白煙をまき散らして目の前を塞ぐようにして、観客を盛り上がらせてくれました! うーん・・・遠いしいきなりすぎてカメラなんか構える余裕無いです。。。
他にもこんなのが。
スペシャルゲストトークショー・・・三菱(ラリーアート木全巌 GM、藤井啓史 商品開発PM)、スバル(森宏志 GM、菅谷重雄 GM)、スズキ(松本諒平 SWT社長)
正直言えば・・・盛り下がってました。やっぱり選手達の生トークが聞きたいというのがあるんですよね。友達がスズキの社長が人形に見える(失礼だよっ)というぐらい動きがないですし、ラリーアートの木全(きまた)社長は滑舌がいいのですがマキネンの話をよく持ち出したりと少々過去の話を振りすぎと思ったり、スバルもトークにキレがないと、全然でした。
チャリティーオークション
スズキ
キャップやブルゾンなどを振る舞うのですが、SWTの松本社長がおとなしすぎて、盛り下がっています。キャップも500円とかでも人が少なく(定価3000円ぐらいと思います)、パスケースも最初は100円でも倍率2倍程度という悲しさです。どうしてかというと、、、特徴がないんです。例えば選手のサインとか使用済みとか。ただの商品で出すだけでは、イマイチ楽しくないんです。いえ、確かキャップは松本社長のサイン付? 微妙すぎです。。。
三菱
これは盛り上がりました。木全GMのトークが上手いんです。ラリージャパンで勝田にうまく壊して部品をオークションに出せるようにと指示したとネタを言って、クラッシュしたパーツを出したりするんですね。ロバンペラのグリルの一部、勝田選手のフェンダーやライトユニット、使用済みのホイールなど、ファンにとって面白いのが満載でした。中にはドアを持ってきたりして、「産業廃棄物ですので・・・まずは100円から!」とか、「先程よりも重いので・・・目方で200円から!」とか、思わず笑わせてくれるので、ファンも大笑いです。ブルゾンを競り落とした人が、シトロエンのジャケット来ていたりと、微妙な顔をしていたのも面白かったです! 殆どの物にキャップを付けてくれたりと大判振る舞いでした。ただ、惜しむべくは・・・これもパーツにサインが無い事。サインが無ければ、あとあとタダのガラクタ?と言われかねないんですよね。
スバル
一番盛り上がりました。トークがどうこうよりも、全てサイン付なんです。コレがいいですね。チーム新井のスエット2枚組等も全て新井選手のサイン付とファンがおおーっ!と言いたくなる代物ばかり。実際に新井選手がラリーで使用したサイン付ステアリングを1.8万ぐらいと定価よりも十分に安くてファンには欲しい商品がイッパイです。私もお金があれば参戦したかったです。。。新井選手は腕が太くて、ドライビンググローブの横に切れ込み加工を入れて使っていて(単純にハサミで切っただけ?)、その証拠付!とか言ってオークションに出すので、スバルファンは頑張ってました。
どれもこれも、安かったです。キャップ付で出してくれたりと、単純なお金で考えても安い物ばかりでした。みんな1000円や500円単位で競っていたので、非常に面白いオークションでした。 その昔、スバルのファンミーティングで見たおバカさんは大金で買い漁っていて、1000円から始まったと思ったらいきなり1万!とか言い出す始末。トミ・マキネンや司会者もしかめっ面で、会場がドン引き(ドンと引いて盛り下がっている)でした。あれほど最悪なチャリティーオークションは見た事ありませんでしたから。。。
参加者の合同体験走行会
あまり興味がなくて・・・他のイベントを見たりと殆どみてません。それも本気走行でもなくイベントで列になって走るだけですしね。他人が見る分には特に楽しくもなく。。。ええ、スイマセン、ホントは一緒に走ってみたいと拗ねているだけですよっ!
レプリカカーコンテスト
ランエボやインプレッサ、プジョー、ランチア・ストラトスなど、レプリカカーが大量に集まっていました。スゴイですけど、正直、イマイチ共感出来ないので・・・友達と一緒に「すごいねー」「ふーん」で終わったんですよね(笑) ほら、ラリーカーとかがカッコイイのはあくまでもソコにドラマがあったり、技術者の知恵の結晶だったりするからですので・・・
ワークスカーデモ走行
写真のワークスカーのデモ走行です。
スバルは新井敏弘選手、勝田範彦選手、鎌田卓麻選手、三菱は奴田原文夫(ぬたはら)選手、田口勝彦選手、スズキは・・・覆面の選手! が、抽選で当たった観客を乗せて走行です。30分も横に乗って体感するなんて羨ましすぎです。。。1台1台、パイロンを駆け抜け、ターンを見せ、定常円旋回で白煙を巻き上げ、削れたタイヤカスが飛び散る・・・もう目の前でタイヤの焦げる臭いがして、大盛り上がりです!! コースを走る姿をオーロラビジョンで見ていても、ドリフトして抜けていくのがF1やGTとは違いますね。スズキのスイフトが遅れるんですけど、目の前で見るとやっぱりスゴイ早いんです。インプレッサ等と比べると2WDでNA1600ccエンジンとだいぶ馬力にも劣りますしね。それでも、その音と速さは興奮を与えてくれます! ちょっと欲しいと思えるクルマですよ〜!
勝田選手?がファンサービスしている時に、目の前で鎌田選手が止まって窓を開けている鎌田選手にみんなで「何かして!」とおねだり! 手を挙げて見事ファンサービスで答えてくれて楽しかったです♪
最後は全選手が観客席ギリギリで走って観客とタッチをしていきました。右ハンドル、左ハンドルがいるので、両方の向きで走ってくれるファンサービス! 一部の人にはプレゼントを投げてくれたりと、羨ましい限りです。。。
すいません、アップが遅い割には対したことなくて(ノ_・。)
でも、本当に面白かったです。WRCに興味がわいた方は是非、来て下さいねー♪
幸か不幸か、人が少なくて入退場が楽々でしたし。。。
相互リンクによって、GOOGLEやYAHOOでの上位表示を目指しましょう。
よろしく御願いします。
スイマセン、ちょっと地位改善委員会さんのブログが何なのかがサッパリわかりません。。。
ホントにページランクを気にする方ですと、どんなサイトか全く判らない地位改善委員会さんと接続するのは、逆にページランクを落としかねず、余計に嫌がる気がします。
これに乗ってリンクを走ってみたいと思うのはファンにとって必然(笑)個人的にはオーバル派(笑)
PRとしては、ちょっと小規模だったんでしょうか?スピンの写真、よく撮れてますよ〜 ノシ
F1と違って元が市販車だけに、知恵を絞っているのを感じちゃうんですよね! F1は本当に戦闘機なので、スゴすぎて私には実感ないんです。。。別次元で愛情を持てないというのでしょうか(笑)
想像よりもかなり小規模でした。
友達にも会場はコレでおしまい?とか言われましたし。。。今回はPCWRCのメンバーまでなのがダメなのでしょうか?
stickmanさんに見られるのが一番怖かったので、ダメだし言われなくて良かったです。。。ホッ
TBありがとうございました。
ラリー好きの自分としては読み応えのある記事が
とても嬉しくて、TBしてしまいました。
新井さんの曲芸は驚きと嬉しさで大満足させて
もらえました。
車のことばかりかいているブログですが、
よろしければ、また遊びに来てください。
私も車好きの人にTBして貰うと、面白い記事が見れて嬉しいです♪カテゴリを見ると趣味が多方面ですよね!
過去に乗ったクルマのプラモデルを友達に頼んで買ってきて貰ったのですが・・・キレイに組み立てる自信が無くて埃を被ってます。。。失敗すると二度と手に入らない?と思うと怖いんです(ノ_・。)
是非是非、遊びに行かせて貰います〜!
まだ最新型ラリーカーだけならいざ知らず、昔のラリーカーは写真に収めたことがないので、一度は拝見したいですねー・・・
特にグループBなんて、ドライバー側からすれば厄介極まりないですけど、あの究極的なアンバランスさが逆にそそると言いますか。
それを考えると、スタリオンは結構整ってますよね。
ランチア・デルタS4なんて、整形手術に失敗したとしか形容のしようがないくらい奇形ですし・・・
でも、今度から富士スピードウェイにF1が来そうじゃないですか(笑) 鈴鹿と併催とか、隔年で行うとか・・・どうするんでしょ?
グループBのようなクルマはそうそう会う機会ありませんよね。私も初めてだと思います。なんせよく知らない時代ですので、あっさりとした対応になっちゃうんですよね(*ノノ)
他にも、一瞬、ランチアが職員?によってリアフードを開けていた事があり、ダブルサスペンションが見えたんですよね。。。気付くのがもっと早ければ、写真を撮れそうで残念です!
そんな言い方したら、ランチアファンに聞かれたら刺されますよ(笑)