2007年06月26日

間違ってアップしちゃいました

The Wind of Blessing Wikiで間違って仕事用のWikiの内容をアップしてました。。。それも10日間程気付かず!

仕事でGoogle検索していて、ふと、見知ったタイトルが。
「あ、あれー? 仕事用のWikiはクローラ拒否設定してるのに?なんで!?」と思って見てみると、間違って公開用のWikiに記事をアップ・・・顔が引き攣りました!!

勿論キーワード次第ですが、検索結果の上位に来てしまっていて思ったよりも閲覧された痕跡が。これがもう恥ずかしく恥ずかしく!
※クローラーとは、Google等の検索サイトがWebの情報を収集するためのプログラムです。クローラについての簡単な説明と登録はコチラ

仕事で調べた技術的メモ書きをとりあえず非公開のWikiにアップして保存しようとしたのですが、慌てていたので公開Wikiへアップしたみたいです。それもアップした事さえ忘れていて放置でした(笑)


こうやって流出事故が起きるんでしょうねぇ・・・と結構ブルーになってしまいましたが、非公開とはいえネットにアップして保存するつもりでしたので、見られて困る内容(例えばIPアドレス等)は置換済みで、誰かに見られて困る内容は全くないんですけどね。「やってしまった」事実に凹みました。


日頃、セキュリティとか言っていても、今回のようなちょっとしたミスで情報流出は発生します。
例えば、何気なくmixi等のSNSで実名を書いたり、車自慢等でナンバーまる見えでアップしたりするのをよく見かけます。何かトラブルが発生すると、ここから色々と調べられたりするんですよね。


セキュリティやパッチとか言っていますが、実は、こういうちょっとミスや油断から発生する情報流出等が非常に多かったりします。このようなヒューマンエラーは、ウイルス等と違い正常な手順で行いますので、ウイルス対策ソフト等も素通りです。
今回の私のようなミスを笑って教訓にしてくださいねー!
posted by 藍旋 at 01:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年05月30日

電子マネー使ってます

07年05月28日より、セブンイレブンの電子マネーnanaco(ナナコ)が全国で使用可能になりました。
07年04月23日から東京等の一部地域から順序開始して、やっと大阪でも使用可能になりました。

簡単なnanacoの説明
  • nanacoはレジでチャージするプリペイド(前払い)タイプの電子マネー
  • チャージ上限は1000円単位で3万円未満(29,999円)
  • 発行手数料300円のICカードと、発行手数料無料のおサイフケータイ(ドコモとauに対応。ソフトバンクは検討中)の2タイプ
  • 年会費は無料
  • おサイフケータイだと専用アプリのダウンロードする時の通信費以外はお金はかかりません
  • 100円使う毎に1ポイントのnanacoポイントがたまり、1ポイントは電子マネー1円分になります。(手数料として1%必要)
  • ケータイの場合は専用アプリで残金とnanacoポイン、過去5回の利用履歴が参照可能
  • 紛失・盗難時は使用停止の手続きを行うと、3日以内に停止されます。その時点で残金が残っていたら引き継いで使用可能

私は現在、ドコモの電子マネーiDセブンイレブンのnanacoJR西日本のICOCAの電子マネーを使っています。最大手のEdyは使っていません。電子マネーを使い始めると欲しくなりましたけど。

と、いうわけで、事前にケータイに専用アプリをダウンロードしていたので早速使ってみました。

nanacoも他のプリペイド方式の電子マネーと一緒です。
レジで「nanacoを5000円チャージしてください。」と伝えてお金を払い、レジの機械にケータイやICカードを載せると音が鳴ってチャージ完了。後は買い物の時に「nanacoで」と伝えてレジでケータイやICカードを置くだけ。ちょっと使用時の音が間が抜けている気がしましたが、やっぱりラクラクです。


電子マネーを実際に使うと小銭の出し入れの面倒さ、レジの人の作業時間や計算ミスがだいぶ減りますので、少なからずレジの待ち時間自体も早くなった気がします。使い始めると、財布を出すのが面倒だと感じる便利さです。

計算ミスについてですが、今時POSのバーコードでやるんだから・・・と思われがちですが、問題は細かい小銭を多く出した時。店員さんがお金の合計金額を手入力するので、小銭を数えて計算するのは店員さんの頭! 勿論、レジの機種によっては小銭を投げ込むだけで計算する物もありますが、殆どが手入力だったりします。このお金の足し算に意外に時間が掛かっています。これに関しては、少なからず経験があるのではないでしょうか?
忙しい時は焦って間違うのは人間ですので、店員さんが間違っている時はやんわりと訂正をするようにして下さい。たまに怒鳴る人を見ますが、みっともないです。

おサイフケータイはメールやアプリの実行中、電源オフ状態でも使用可能です。電池切れの時の状況が心配ですが、テクノロジー解放日記さんの「結局モバイルスイカは電池が切れていても使えるのか?」で実験されており、電池を抜いていない限りは電池切れ状態でも微弱な電気は流れるので完全放電でもない限りは大丈夫そうです。


このnanacoに関しては、やはりポイントサービスが目玉でしょうか。1%の割引に相当します。(交換時に手数料としてポイントの1%が必要)
レジで「ポイントを電子マネーにして下さい」と言えば、溜まったポイントを電子マネーに変換してくれるそうです。1%と言えば大したことありませんが、例えば平日のお昼はコンビニ弁当500円だとすると20日勤務で1万円となり、100円分のポイントが溜まって月に缶コーヒーの一本ぐらいにはなるという計算です。こう考えると、微妙にお得です。

現在はキャンペーン中に2回目のチャージで200ポイント(200円分)のポイントが貰えます。地域によって異なりますが、おサイフケータイだと7/15日までがキャンペーン期間です。詳しくはキャンペーン情報で。


さて、いい所だけを書いた所で、注意点も。
まずクレジットカードと同じで、実際にその場でお金を払わないので使いすぎやすい事。これは確実に言える事で、実際に各社が電子マネーの導入に乗り気の理由の一つでもあります。最も、実際の店舗の設備負担は大きく、使用手数料を含めてツライとも聞きますが・・・。

各社がドンドンと電子マネーを作っており、電子マネー同士の互換性が非常に少ないこと。例えば、nanacoは現在はセブンイレブンだけです。機械的には電子マネーの読み取り機は共有可能な物もありますが、契約等の問題もあり、どれか一種類の電子マネーを持っていれば財布いらずにはまだまだ遠い状況です。

他にも、おサイフケータイ対応の電子マネーはケータイが直接的にお金と同義になるという事です。携帯電話の紛失は実際のお金の紛失と同義になります。複数の電子マネーがあれば、それぞれにチャージしている分だけ大きな金額を落とすことになります。

また、「電子マネーを今後利用したいは58%」という日経の調査結果があります。普及すればするほど、おサイフケータイは本当のお財布になります。これは、ひったくりの犯罪なども増える可能性を意味します。歩いている時にバッグなどをちゃんと持つ人はいても、歩きながら携帯電話で喋っている人が携帯を握りしめることはないと思います。軽く握って側頭部の見やすい場所にあるケータイ・・・普及して5割も電子マネー入りとなれば狙い目と思われるかも知れません。


非常に便利でお勧めしたい反面、電子マネーは浪費しやすいという側面を持つので、自分の性格を考えて使って下さいね。
posted by 藍旋 at 02:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年05月05日

The Wind of Blessing Wiki

今年から、Wikiのサイト「The Wind of Blessing Wiki」を始めました。(あれ?何ヶ月前?)
今までのソフトの紹介等をここで纏めてしまいましょう、という目的です。こちらのブログ版はこのまま継続?していきます。(継続って全然更新ないのに?)

まだまだ紹介した記事もちゃんとアップしておらず、取りあえずソフト名だけがあるというのも多々の上に、書式も定まっていないという有様で告知するのもなんですが、無償のオンラインスキャン等は多くの人に知って貰って、使って貰った方が良いと思いましたので。


ブログをやっていて非常によく思ったのが、目的の記事や事柄の検索が意外に難しい事です。
例えばFirefoxのアドオン(拡張機能)を何度か紹介しましたが、それがどこの記事にあるのか、書いた本人でさえもわからないという事が多々あります。細かくカテゴリを分ければ検索しやすいですが、複数のカテゴリにまたがる記事も多く容易ではありませんし。これもGmailのようにラベル(タグ)機能があれば変わるのですが・・・少なくとも、Seesaaブログでは出来ないので困っていたんですよね。
また、複数の記事で紹介したソフトの機能やURLが変わっていて、古い記事を見られた時に誤った情報で認識された事も。
こういう点を踏まえて、「Wikiは常に最新を見る事が出来て、記事間の繋がりが自由。さらに編集も簡単」という事で採用決定です。Wikiも色々と種類がありますが無償の「PukiWiki」にしました。

逆にWikiの欠点として、ブログは時系列に記事がありますのでソフトの進化の過程などがわかる積み重ね型ですが、Wikiは基本は最新の情報だけに、何が変わったのかわかりづらいというのがあります。当然のことながら履歴について書き残したり、差分やバックアップという機能で更新した内容も判断出来ますが・・・面倒です(笑)。


Wikiの特徴である「誰もが書き込める」のも一長一短で困る事もあります。問題としてよくあるのがスパムや悪質サイトへのリンク、偽情報に改竄する等の書き換えです。個人サイトとして運営するつもりなので、現時点では私だけ編集できるように認証形式にしました。

PukiWiki がよく使われていることもあり情報や拡張も多くて不満もそれほどないのですが、livedoor wikiだとタグ機能があるんですよね。ここらへんはお世話になっているブログ管理人さんが作っているWikiを見ていると便利そうだと感じます。

ちょこちょこと更新を加えたいと思っていますので、間違いや追加要望があれば、「The Wind of Blessing Wiki」のトップページのコメント欄や、メールにてご連絡ください。
posted by 藍旋 at 01:04 | Comment(3) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年02月23日

GyaOでシャーロック・ホームズをしています

結構見てます、インターネットテレビの GyaO
今回は名作「シャーロック・ホームズの冒険」の人気のエピソードを4本するそうです。

NHKで大人気の海外ドラマだったジェレミー・ブレット演じるホームズ・・・と言ってもピンと来ない人もいると思いますが、露口茂が声をしている一番人気とも言われるホームズのシリーズです。ホームズの小説を見ると、このジェレミー・ブレットを頭に描いて見てしまう人は多いですよね!?

シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX
ハピネット・ピクチャーズ
ジェレミー・ブレット(その他)デビッド・バーク(出演・声の出演)
発売日:2004-12-21
おすすめ度:4.5


あとは宮崎駿のアニメのホームズとか・・・私は大好きですね、あれ(笑)
Sir.アーサー・コナン・ドイルの小説では巨大犯罪組織で絶対に尻尾をつかませないドンのモリアーティ教授がよくもココまで・・というぐらい落ちてるのがいいですね〜♪

名探偵ホームズ DVD-BOX
ジェネオン エンタテインメント
コナン・ドイル(その他)広川太一郎(出演・声の出演)富田耕生(出演・声の出演)麻上洋子(出演・声の出演)
発売日:2005-06-24
おすすめ度:5.0

劇場版 名探偵ホームズ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
柴田p彦(出演・声の出演)富田耕生(出演・声の出演)大塚周夫(出演・声の出演)
発売日:2002-05-24
おすすめ度:4.5



今回は字幕版と吹替え版が隔週火曜更新で4本登場との事です。
最初の一本目は「四人の署名(四つの署名)」です。緋色の研究と並んで有名ですね〜。
1話目は 3/20(火)正午までで 1時間25分です。お勧めです!


これでホームズに興味を持った方は、いくつかのシャーロック・ホームズの小説を無料で読むことも出来ますので見てみるのはいかがでしょうか?
私は昔、古本屋で安く探して買いましたけど・・・ネットってスゴイですね。いえ、ホントにスゴイのは善意で翻訳をしてくれる方ですが。

 プロジェクト杉田玄白

「いろんな文章を勝手に翻訳して公開しちゃうプロジェクトなのだ」という事です。
「テキストのありかとそれぞれの新着」という項目から「各種テキスト」に移動して、「ドイル」でページを検索すれば出てきます。シャーロックホームズの冒険等は短編集なので「html版」のリンクを覗くと有名な赤毛連盟、踊る人形、まだらの紐等も出てきます。

さらに、全作品の原文が当時のイラスト付きで「The Complete Sherlock Holmes」で楽しめます。英語がさっぱりな私には・・・スクリーンセーバーと壁紙があるぐらい、でしょうか?
posted by 藍旋 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年02月18日

外部サイトプレビュー の導入

このブログから外部のサイトへのリンクに、アイコンがつきました。そのアイコンにマウスカーソルを合わせると、そのサイトのプレビュー表示が行われます。
外部リンクにアイコン

これは「Snap Preview Anywhere」という無料のサービスです。
登録に必要なのは、ブログ等のURLとメールアドレスのみです。またブログやサイトに JavaScript を追加する必要があります。そのため一部ブログ等では出来ない可能性があります。
他のサイトでも使っていますが、今の所はスパムメールは届いてないです。念のためにフリーメールがいいかも知れませんね。

プレビュー機能が良いこともありますが、スパムトラックバックの簡易確認に使えたり、誰でも編集できるWikiに使うと外部サイトであることが確認出来るために便利だと思いました。Wikiは特性上、悪意のあるサイトへのリンクに書き換えられる事がありますから・・・


【導入方法】
1.Snap.com にアクセスします。
このサイトは検索サイトで、検索結果としてサイトの画像プレビューが表示されるのが特長です。あまり日本のサイトは得意ではないと感じました。

2.Snap.com の右側にある「Snap Preview Anywhere」の部分をクリックします。
Snap Preview Anywhere

3.Snap Preview Anywhereの説明画面に移動しますので、「Get Started Now」という項目をクリック。

4.カスタマイズ項目として、プレビューの背景色、ロゴの追加(100 x 20ピクセルまでのJPEGとGIF画像)、外部サイトのアイコンの有無とプレビューが何処に付くかを変更できます。いずれもその場でプレビュー表示されるので、問題なく判ります。

他にも、Advanced Options(拡張項目)があります。
チェックボックスオンで、有効になると思ってください。
Search Box : プレビューに検索窓を付ける。
Preview External Links : 外部サイトのプレビューを付ける。
Preview Internal Links : 内部サイトのプレビューを付ける。
Load Snap Preview Anywhere after the page loads : プレビュー機能が読み込まれてから、ページの読み込みが開始されます。

初期値として、上2つが有効になっています。
内部サイトのリンクも付けると、妙に沢山アイコンが出ちゃうのでやめておきました。
最後の項目は Snap Preview Anywhere の機能(JavaScript)の読み込みが遅い場合に、サイトの表示が待たされて遅くなるので無効の方がいいです。詳しくはJavaScriptのDEFER属性の無効化となりますが、調べている時に「今のブラウザはこの属性を一般的にはサポートしていません。」というのを見つけました。昔の情報なので何とも言えませんけど。

「Continue」の部分をクリックして次へ進みます。

5.サイトのURL・メールアドレス・画像認証(画像にある文字を入力する)・使用許諾にチェックを入れて、「Continue」の部分をクリックして次へ進みます。

6.最後に「Copy Your Code」という項目にあるJavaScriptを、サイトのHEADタグの間(<head>〜</head>)に埋め込みます。
JavaScriptはSeesaaブログですと、「マイブログ > デザイン > HTML」で、編集画面に移動できますので、そこで埋め込みます。

7.以上で設置完了です。


この時に、メールアドレスに登録完了のHTMLメールが届きますの保存しておいてください。メール内に「Customization Page」のリンクがあり、そのリンクから設定変更を行います


結構簡単に追加できますので、興味のある方はどうぞ。

【私の記事】
リンクプレビュー「snap shots」の日本語化 (07/04/29):Snap Preview Anywhereが日本語版になり、名前も変わりました。
posted by 藍旋 at 16:46 | Comment(4) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年02月01日

Vistaが発売されましたね

とうとう07年1月30日に発売されましたね、Windows Vista。
もうWindows Vistaをインストールした人や、Windows Vista搭載パソコンを買った人もいますよね。アクセスログを見るとVistaでの来訪者も・・・企業向けは既にリリース済みですし、ベータ版もありますので今回の発売で買ったものかはわかりませんけど。

とはいっても、Microsoftのアピールの割には、思ったよりもユーザの反応は冷ややかだったみたいです。
 WindowsVistaの発売日ですが、梅田ヨドバシには誰もいません (GIGAZINE)

「Longhorn (ロングホーン)」という開発名で発表して以来、一体どれだけかかったんでしょう。待たされている間に初期の発表から随分機能が減ったこともあり、「ふーん」で終わってしまうのは仕方ないといいますか。ユーザのパソコンの知識が高まりとインターネットの普及と共に「Windowsがすごい」から「インターネットはすごい」に大きく意識が変わったのかな?と思いました。実際に私がプライベートでパソコンを起動して、インターネットに関係してない事をしている時間はかなり少ないような気がします。


早速、「Windows Vista は買うべき?」みたいな質問を友達から早速されましたので・・・
私の考えでは「基本はパソコンの買換の時でOK。デュアルコアのCPU(Core2 Duo や Athlon 64 X2 等)、メモリが最低1GBで増設できると後で後悔しない、内蔵グラフィック以外でDirectX9対応したものなら、乗り換えを考えてもいいかも。お勧めはXPのまま。ところで、Vistaで何をしたいの?」という感じです。


私が感じる Windows XP から Vistaへの現時点での乗り換え
【メリット】
  • OS基本性能レベルのセキュリティが向上する。
  • Vistaのみの新しい技術と機能が体験できる。例えばDirectX 10はVistaのみ対応予定です。
  • Aero(エアロ)という画面がキレイ。「ALT + Tab」等のアプリケショーンの切り替えもサムネイル画面で切り替えできたりと判りやすい。DirectXによる画面描画が基本のため、性能のいいグラフィックが決め手です。
  • 新フォント「メイリオ」は読みやすくて美しいフォント。
  • 起動が早い。通常の終了はシャットダウンからスリープ・モードになります。
  • 電源管理が強化されて、常時起動中のパソコンなどには節電効果が高いです。(CNET Japan)
  • 自己満足と自慢できます。

【デメリット】
  • 新製品の初期はトラブルが頻出します。アップグレードしたい人も少し待った方がといいと思います。
  • アップグレードにトラブルは付きもの。Vista対応という謳い文句のメーカーパソコンでも、一部機能が動かない等という話を聞きます。
  • Vista未対応のソフトも多々あります。動いても一部機能で動作不良の可能性もあります。
  • 高性能マシンでないと、動作が鈍いです。MicrosoftによるとXPよりも高速化している部分もある、XPと同等と言っていますが・・・とてもそうには感じませんでした。
  • メモリは1GB推奨となっていますが、実際に色々とソフトを立ち上げたりすると1GBでは厳しいそうです。2GBは欲しいという話もチラホラ・・・。
  • スタートメニューなどが変わったことにより、また覚えることが多いです。
  • トラブル発生時のノウハウが周りにも少ない。
  • スリープ・モードは起動が早いといいつつ、要はスタンバイと休止状態の組み合わせ。常時、メモリに電気を通しているので待機電力が発生します。
  • ファイル検索が高速とか、Windows サイドバーとガジェットは、Googleデスクトップなどで実現出来ます。Aeroによる切り替えなどの Vista新機能は別ソフトで実現できる事が多いです。他にもスパイウェア対策がされたというのはXPでも無償で使える Windows Defender が標準インストールされているという具合です。
  • IE7に未対応のサイトは現在も存在します。よく訪れるサイトだと困るかもしれません。

特に、ウイルス対策ソフト等のセキュリティ関係のソフトはOSに密接に関係するため、アップグレードなどでそのまま使おうと考えている人は注意が必要です。
実際にWindows XPにIE7をインストールした所、ウイルス対策ソフトが誤動作を起こし、いきなり期限切れに・・・サポートに問い合わせるとIE7は未対応だとか。


私のイメージするVistaのメリットとデメリットはこんな感じでしょうか?
新製品を使いたい欲望はウズウズですが、所詮、WindowsはOS、基本的にやりたいことはアプリケーションやネットであって、OS自体ではないんですよね。もちろん、セキュリティ面の向上は非常に大きいですが、動作が鈍い等の問題は大きすぎです。致命的にセキュリティが弱いという程ではないので、今はXPに軍配でしょうか?

Microsoftより、Windows XPでWindows Vista Upgrade Advisorという動くVistaにアップグレードする際の適応度を確認できるソフトがあります。アップグレードを検討する人は使ってみて下さい。


最後に、窓の杜より「Windows Vista対応オンラインソフト一覧」が出ています。
Vistaを検討する際には、こういうソフトの対応状況を確認してくださいね。
posted by 藍旋 at 23:19 | Comment(7) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年01月25日

今度こそXP Homeの2014年までの延長が決定

Windows XP Home Edition とWindows XP Media Center Edition のサポート期間が正式に5年間延長されて、2014年までと決まりました。
Windows XP Professional Edition と同様の「Extended Support(延長サポート)」が適用されるそうです。
これにより、Professional Edition とのサポート期間の差は無くなりました。

今回は全世界のサポートという発表です。
きっかけは日本の Home Edition ユーザの熱烈な要望で、一部地域のみのサポートは難しく全世界のサポートとなりました。
Windows XP Home Edition のユーザからすると、安心して今後も使えるニュースなのは間違いありません。


今回のサポート延長で思ったこと。
メリット
  • 既存のマシンが長く使える。(Vistaは高スペック要求)
  • Windowsの購入コストと手間が減る。特にアップグレードのトラブルは付きもの。
  • メンテナンスを繰り返しているのでセキュリティ上の穴が少ない。

デメリット
  • サポート体勢の増強による、Microsoft製品の高価格維持が続く。
  • XPでは対処しきれないセキュリティリスクを新しい技術で対処できない


私がネットの質問サイト等で見ていて思うのは、初心者が「パソコンを買おうと思いますが、Vista待ちかXPを買うか悩んでます」という内容で、「XPマシン買ってVistaが欲しくなったらアップグレードすればいい」という書き込みをよく見かける事なんですよね。
実際、初心者に限らずパッとやって上手くいくという事は少ないです。私もトラブルが発生して苦労することありますし、OSのアップグレードは大体トラブルを抱えてしまい、クリーンインストール(フォーマットしてからの再インストール)し直す事が多いです。
その際には大事なデータのバックアップ忘れによるデータ消失が心配です。今でも「ぁぁぁぁ・・・忘れてたぁぁぁ」となる事がしばしば。
2年も3年も使えばパソコンスキルも身につくから大丈夫というのは甘い考えだと思いますので、私としては「Vistaマシンを買ってください。」となります。
こういうアップグレードなどの不安点が解消されたのは非常に大きいです。

実は私はVistaが欲しいとかはあまり思っていません。
勿論、新しい物を触りたい欲求はかなりあるのですが・・・今のところ、高スペックを要求しすぎるVistaを使いたいと思う程の機能的メリットは感じていません。
ぶっちゃけ話、新しいインターフェースは綺麗だけど、半透明のウィンドウやスタートメニューも「見づらいだけ」という冷たい反応しますし(笑)
上で初心者にVista搭載マシンを買いましょうと言いつつ、初期のOSやソフトにはバグが多く不安点もあります。これについては時間が経てば解消されますのでリスク比較した上での発言ですけどね。

さりげなく重要なのは、ただでさえ高いMicrosoft製品の高価格が維持される事でしょうか。
Microsoft製品が高価な理由に製品のサポートの多さがあります。特に Home Edition は色々なソフトを組み合わせたシチュエーションが存在するため、セキュリティパッチ一つにしても検証などの人件費が半端ではありません。これらがどうしても新しい製品の価格に上乗せされます。つまり、新製品を買うユーザの負担となってしまいます。
サポート延長によるユーザ囲い込みの効果も大きいですが、それでも価格に影響するのは避けられないんですよね。
posted by 藍旋 at 13:00 | Comment(5) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年01月16日

XP Homeの延長は決定ではありません

まずは最初に、誤報を流してしまいました。申し訳ありません。
Windows XP Home Editionのサポート延長決定」で、サポート延長が決定と書きましたが、方針発表の間違いでした。
方針を発表では、決定という意味にはならないですよね。ちょっと驚いて先走りしてしまいました。


前回の記事の私のコメントの間違いは別に、
やはり、実際には Windows XP Home Editionのサポート延長は方針発表という段階まで行っておらず、内部検討中の段階の様です。

INTERNET Watchでは、「(サポート期間中に提供される)セキュリティ修正プログラムは、米国本社が開発する。そのため、日本市場だけサポート期間を延長することは難しい。このことを踏まえて米国本社と議論している最中で、延長できるかどうかは未定」となっています。


当然、こういう事になるとは思いましたが・・・
Microsoft Updateは米国のサーバにアクセスしており、URLアドレスでパラメータ(ln=ja)を渡して日本語表記しているだけなんですよね。勿論、先程のパラメータを変更(ln=en)すると英語表記になっちゃいます。こういう作りなのに、どうやって配布するつもりなのかな?って思っていました。(技術的な事だけではなく、不公平感など)

まだ内部での方針を話し合っている段階で外部に発表できる状態じゃないのか、Vistaの売れ行きを確認してからかはわかりませんが、過剰な期待は辞めた方がよさそうですね。

新機能なら日本のMicrosoftのページからダウンロードして配布という形もあり得ます。
例えば、Windows日本語版の正規ユーザ特典として、lzh圧縮ファイルの閲覧が出来るソフトを配布しています。
PC とーく Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダって何?
posted by 藍旋 at 16:36 | Comment(3) | TrackBack(1) | コンピュータ

Windows XP Home Editionのサポート延長決定

Windows XP Home Editionのサポート期限の延長が決定した検討されているようです。
これは仕様変更と新機能のサポートがWindows Vista発売後2年後の2009年1月迄という公式発表でしたが、反対意見が多く、日本でのVista移行がスムーズに進みづらいという判断から対応した模様です。
期限はWindows XP Professional Editionと同じ、2014年となる予定です。

 「ウィンドウズXP」のサポート期限、大幅に延長 (asahi.com)

但し、記事の中で非常に気になるのが「マイクロソフト日本法人は」という文言です。
通常のサポートはセキュリティパッチが主なポイントになるはずなのに、何故かその文言が入っておらず、「マイクロソフト日本法人は」という書き出しになっており、「まず日本市場で延長し、欧米など他の主要市場でも必要なら検討する。」となっている点です。

基本は本国の米国Microsoftがセキュリティ修正を行い、それが日本版にも反映されるという手法のため、米国の対策抜きにセキュリティ更新が行われるとは思えなく、また勝手にセキュリティに関する修正を許すとも思えません。そのため、私の今回の記事ではセキュリティ更新のサポート延長という文言は除外しています。
今後、セキュリティ更新も行われるというのを確認した場合には、新記事として再アップしたいと思います。(RSSリーダーでチェックしてると追記などに気付かないんですよね)


Windows XP Home Editionは2009年まで (06/07/12)」の記事を書く時に、Windows 98も期限延長されたし可能性はありそう、でも、Microsoftはサポート延長はあり得ないと強気姿勢だし・・・と悩みましたが、やはり市場の強い要望には勝てないという事でしょうか。


サポート期限について
Microsoftでは、マイクロソフト サポート ライフサイクルという物があります。
簡単に説明すると、コンシューマ製品(企業向け以外)は発売5年後まで、または、後継製品発売から2年後までは、セキュリティ更新・仕様変更・新機能を行うというサポート方針です。これがビジネス製品の場合、更に5年間のセキュリティ更新が付くという形です。


【修正】
スイマセン、決定事項ではなく、方針発表でした。
XP Homeの延長は決定ではありません (07/01/16)
今度こそXP Homeの2014年までの延長が決定
posted by 藍旋 at 07:47 | Comment(3) | TrackBack(2) | コンピュータ

2006年07月13日

Windows XP SP1は10月末まで

Windows 98/MeWindows XP Home Editionのサポート終了についての話をしましたが、Windows XP SP1(サービスパック1)にもサポート終了期限が近付いてきています。

Windows XP SP1のサポート期限は2006年10月10日までとなっています。
それ以降はセキュリティリスクが発生してもパッチはリリースされません。
対応策としては、Windows XP SP2を適用する必要があります。

現在、大多数の人がWindows XP SP2(サービスパック2)を適用していると思いますが、やはり、適用していない人も時々いたりします。
私の周りで適用していない人に理由を聞いた事がありますが、「会社からSP2は充てるなと言われたから」「ネットでも問題多いって噂聞くから」とかだったりします。

実際、これは間違ってるわけではありません。
動かなくなったり動作不安定なアプリケーションも存在しますし、企業側から企業のマシンにSP2のインストールを止められている事もあります。

動かなくなったアプリケーションに関しては何とも言えません。流石にこれはリリース元の対応次第ですので。
但し、企業がインストールを止めるというのは理由があってこそです。管理する部門が業務に影響が出る可能性があるから止めているわけであり、SP2を適用させない分、外部からの防御(ファイアウォール等)を各マシンの手前で十分に行っているはずです。単純にSP2の適用を行っていないではないんですよね。単純にSP2を適用していないというのは、危険な状態の可能性があるという事を自覚する必要があります。


さてさて、サービスパックって何でしょう?
e-Wordsのサービスパックの定義によると、「発売された後に公開された修正プログラムをまとめたもの」となっています。

毎月、修正パッチはでていますので、人のマシン環境によっては適用されていたり・いなかったりという修正パッチが存在するわけです。それこそ、数え切れない程のパッチの適用パターンが存在するわけなんですね。そのため、ある修正パッチを適用していないマシンだけに不具合が出る・・・などいう事も発生しちゃうんです。その点、サービスパックを充てる事により、一定時期以前の修正パッチは全て適用済みになるために、適用パターンは減って不具合の可能性を減らし、一定以上のセキュリティ状態を保つという事になります。

こう書くと、Microsoftの負担軽減のためという雰囲気がありますが、実際はソフト会社などにも同様の恩恵を受け、そして、ユーザにも関わってきます。
Microsoftにしてもソフト会社にしても、お金を出してソフトを買って貰う以上、不具合がでては困るためテストを繰り返します。このテストパターンを減らす事によりソフト開発の効率化、また、テストに対する時間と費用の節約になります。また、同様に不具合が出た時のサポート体勢も状況想定が減るため、時間と費用の節約になります。勿論、これらの時間と費用は、ユーザが買うソフトの値段にも跳ね返ってきます


Windows等のMicrosoft製品が高い理由の一つに、数多い製品とその旧バージョン、膨大な顧客がいるためにそのサポート体勢や検証のためのコストが上乗せされているという理由があります。つまり、今のWindows XPはWindows 98/Me等の旧バージョンのサポート費用を追加して売り出しているという現状があるわけです。これらの負担を少しでも減らすという意味でも、旧バージョンは、ある程度時間が経つと切り捨てる必要があるという事につながるんですね。

サポートが打ち切られるという事に対してムッとする事も判りますが、例えばWindows Vistaを買った時にWindows 98のサポート費用まで上乗せして払っている・・・と思えば、話は変わってきませんか??


何はともあれ、個人ユーザはSP2を適用してリスクを減らしましょうね!
posted by 藍旋 at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年07月12日

Windows XP Home Editionは2009年まで

Windows98/Meは2006年7月11日まで」で、「但し、Windows XPにはHome EditonやProfessional Edition、Media Center Edition等のエディションがあります。少々、こちらも問題がありますので、それはまた明日にでも。」としました。

2007年早々に、Windows XPの後継版の Windows Vista がリリースされます。この発売に伴い、「Windows Vista発売2年後に、Windows XP Home Editonのサポートを終了する」という決定が下されています。これは、2009年早々ぐらいからHome Editionに対してはセキュリティパッチの提供を行わない、つまり使えなくなるという事です。

また、テレビ鑑賞などのリビング進出(家電)を意識したWindows Media Center Edition も、Home Editionからの派生版のため、こちらもサポートが終了される事となっています。

 【NEWS EYE】Windows XP Homeのサポート期間が招く混乱 (ITpro)


そうです、例えば今、ボーナスでパソコンを買う予定の方は、Windows XP Professional Edition 以外を選択すると、確実に2年半後ぐらいにはOS変更の費用が発生するという事です。普通、2〜3年はそのままのPCで使い続ける方が殆どと思われますので、これは非常に大きな問題です。でも、全然告知が徹底されていません。大体の方は2年後も同じマシンを使い続けるのに!


ちなみに、Windows XP Professional Edition はAmazonで約2.2万円です。
Windows Vistaも一番下のエディションでも1.2万円はすると思います。当然ながら、「Windows Vistaがちゃんと動作して快適で何の不具合も起きない」という保証は難しいです。


最近のPCは、Windows Vista にOSを変更してもちゃんと動きますよという安心マークとして、「Windows Vista Capable(ケイパブル)」というシールを貼っていたりします。こう書くと、何の不安もないように思えますが、実際の所はあまり信用出来ません。

Windows Vista Capable の要件(Microsoft
  • メモリ 512 Mバイト以上搭載
  • DirectX 9.0対応のグラフィックスハードウェア搭載
  • 最新のCPU搭載(800 MHz 以上)
  • (発売メーカーが)Windows Vista発売後、順次必要なハードウェアドライバを提供すること

だけで、Microsoft自体、明確な基準が出し切れていません。実際の所、Windows Vistaはメモリが1GB以上、グラフィックチップが最新でないと快適ではないと言われています。
※基準はあるのですが、Microsoftの基準がグラフィックのみに重点を置きすぎて、現実にそぐわないという批判がある状態です。


そもそも、Windows XPの最初の推奨スペックは、@ITの情報によると一番初期の推奨環境はCPUはPentium 300MHz以上、メモリは128Mbytes以上です。当時でもこのスペックで本当に推奨といえる程の動作だったでしょうか・・・少なくとも今の状態を見ていると過小に見積もっているという印象は受けますよね。

こう考えると、「とりあえず、XP Home Editonを買って、Windows Vistaが発売されたらインストールすればいいや〜。Windows Vista Capableマーク付いてるし、いいよね」なんて思っていると、思った以上に動きが悪くて後悔するかも知れません。特に、ハードウェアの変更がしづらいノートPCでは、想像以上に苛立つ原因になるかも知れませんね。


最近、私はDELLのノートPCを買いました。これはWindows Vista Capable PCですが、OSをXP Professional Editionに変更して注文しました。今後もVistaに変更するつもりはありません。XP Proなら最低でも後4年ぐらいはサポートが続くため、Vistaにして動きが鈍くなる可能性があるなら、そのままXPのまま使い続けようと思ったからです。


今から新しいPCを買う方は、「Vistaに乗り換えるつもりでいいものを買う」「XPのままで続けるためにProfessional Editionを買う」等を考えておく方が良いかも知れませんね。

・・・この話も、夏のボーナス貰った後に書くなー!って言われそうですね。。。スイマセン。
posted by 藍旋 at 23:15 | Comment(4) | TrackBack(2) | コンピュータ

2006年07月11日

Windows98/Meは2006年7月11日まで

Windows 98 や Windows Me を使っている方、とうとう使用期限がやってきました。

Windows 9x系と言われる Windows 98 や Windows Me のサポート期限が、2006年7月11日まで・・・つまり今日までとなっております。
このサポートとは「セキュリティパッチ」がWindwos 9x系に対して今後は提供されないという意味で、危険なセキュリティ上のバグも放置という、とても危険な状態になってしまいます。


2006年7月11日までサポート対象のOSは以下の通り。
・Windows 98
・Windows 98 SE (Second Edition)
・Windows Me (Millennium Edition)

 Windows 98、および Windows Me に対するサポート終了のご案内 (Microsoft)
 「Windows 98/Meの緊急パッチは7月が最後」---MSセキュリティ・チームが再告知 (ITpro)
 Windows 98/98 SE/Meのサポート、今夏で打ち切りへ (ITmedia)


この7月11日までというのは、7月のWindows Updateは対象となっているようです。
とはいっても、今回のWindows Updateで不具合が発生した場合のフォローはどうなるかわかりません。もしかすると、不具合が発生してもそのままという可能性さえもあります。
また、4月に発生した「Windows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (908531) (MS06-015)」の不具合も、上記のWin98/Me用では用意されずじまいです。この件に関する回避策は、ITproの情報をご覧下さい。


Windows98/Meを使っている方は、危険になるため、違うOS・・・例えば Windows XP や Linux 系に乗換をお勧めします。
但し、Windows XPにはHome EditonやProfessional Edition、Media Center Edition等のエディションがあります。少々、こちらも問題がありますので、それはまた明日にでも。


・・・スイマセン、お知らせが遅くて。。。この記事をアップするのは当日なんですよね。この記事の初稿を書いたのは6月上旬でしたので、放置しすぎです。。。最近は死亡説まで出てますしね(*ノノ)



さて、「まぁ、PCに大事な情報なんて保存してないし、ネット見てメール書く程度だし、気にしなくていいや〜」って思われがちです。

セキュリティが甘いPCを放置する事は、そのPCから情報が漏れたりするだけではなく、セキュリティの甘いPCを踏み台にして他人のPCを攻撃しようとする悪意のある攻撃の踏み台にされます。特に判りやすいのが、スパムメール問題。特にアダルトや出会い系、ギャンブル系は、業者が送信しているのではなく、個人のPCに感染したウイルス等が送信している可能性が非常に高いです。もちろん、スパムだけではなく、ウイルスメールを送信して迷惑かける事もあります。

メールをしているとアドレス帳のメルアド・・・つまりランダムに作った無効が多いメルアドではなく、生きているメルアドが出てくるので、そのメルアド達に対してスパムメールを乱発するウイルスなどは山のようにあります。そして、上の「まぁいいや〜」な人達に取り憑いて、スパムメールを乱発しているんですよね。毎日届くスパムメール・・・実は知り合いの「まぁいいや〜」な人からかも知れませんよ?


また、直接インターネットさえしていないと大丈夫と思われる方も居ますが、「ネットワークに接続している」時点で、危険要素になります。
これは「何もしなくても、外部から攻撃してくるウイルスがいる」からです。特に、通常は利便性のために、インターネットなどの外部からの接続には対処は強固でも、同じネットワーク内のPCからの接続は簡単に許すという設定にする事が多いというのがあります。そのため、ウイルスに感染したPCが一台あるだけで、一気にネットワーク内のPCに感染する事があります。

どうしてもこのままWindows 98/Me を使いたい方はネットワークに接続せず、ファイルはUSBメモリ等でやりとりする・・・などの使い方をお勧めします。
posted by 藍旋 at 20:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年03月13日

Seesaaブログはスパムだから統計外

サクッと傷つく一言ですが、これは2006年3月6日〜9日にサンディエゴで行われた、ETech 2006(Emerging Technology Conference)というイベントで、ブログ検索大手「Technorati(テクノラティ)」の関係者が世界のブログの統計をグラフで取った際に、「Seesaa っていう blog サービスが日本にあるけどあれはスパムなので統計に入れてない」と、言っていたそうです。

手痛い一言ですよね・・・「Seesaaブログのスパムブログの規制強化」で、Seesaaブログのスパム規制強化が3月10日に発表されたと書きましたが、ハッキリと原因がわかりますね。

要は、米国ブログ検索の最大手?のテクノラティが米国のイベントで日本の1サービスを名指しでスパム扱いしたんですから、かなりの不名誉です。その話を聞いて慌てて対策に乗り出したとしか思えません。

お知らせでも、ツール類により自動で検知や削除を行うような物とは明言しておらず、詳細も未公開・・・となると、取りあえず方針を打ち出しただけで、暫く?は人の手でなんとかしようというのが見え隠れします。このニュースを事前に聞いていたら、なーんだ・・・って感じでしたね。


にゅーあきばどっとこむさんでは、昨年からSeesaaでは問題になっており・・・と書いており、その中で紹介されている「ARTIFACT ―人工事実―」さんの過去記事で関連情報として詳しく書かれています。特にSeesaaではWikipediaなどを丸写しにしたロボットによる自動生成ブログが増えているとの事です。。。

特に人気のあるブログ等をツール等を使って丸々コピーして、アフィリエイトを仕掛けたり違うサイトに誘導させるのは「スパムブログ、スプログ」等と呼ばれています。昔、スプログの説明の記事を書いた気がしますが・・・無いですね!間違って削除したとかなら、泣きそうです・・・


確かに、SeesaaはAPI(他のプログラムから使えるように公開している命令)でアカウントを作ったり出来ますし、一つのアカウントで複数のブログが作れるので、スパム系からするともってこいです。こういうAPIが用意されていると、自分の使い易いブログエディターソフトから書けるので管理者からすると嬉しいのですが・・・弊害もまた多くあるんですよね。ちなみに私は記事の本文を秀丸等のエディターで書いてから、リンクなどをSeesaaのWEBエディターから編集していますので、こういうAPIが無くなっても気になりませんけど、「用意されていない」と「使わない」では意味合いが全然違うんですよね。


実際、ホント多いです。
Seesaaブログのスパムブログの規制強化」で、アフィリエイトばかりで下らないブログが多いって書いているのに、そんな所からのトラックバックが5件も(笑) そして、そのうち2件がSeesaaブログ・・・。もちろん、気付いた時点で削除です。

トラックバックの私の考え」でも、サブタイトルでもトラックバックは嬉しいとしていますが、あくまでも「同じ事柄に関して記事を書きました」など、同じ事柄についてのトラックバックが嬉しいだけで、キーワード一致だけで送られてきても、あっさり削除します。よくあるのですが、単純にFirefoxやIEというキーワードだけでトラックバックされると際限ないですよね。


ホントに、スパム対策の強化お願いします、Seesaaさん!!
posted by 藍旋 at 01:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年03月11日

Seesaaブログのスパムブログの規制強化

Seesaaブログが、Seesaaブログ自身のスパムブログに対する規制強化を行います。

具体的には、ツールによる大量自動記事生成や、自動アフィリエイトツールの禁止です。
違反者はSeesaaのアカウント(ブログやショッピング等)の停止と剥奪を行うそうです。もちろん、ブログは削除です。
また、疑われた時点で凍結も行う可能性があるそうですが、詳細は未公開とするそうです。

私としては非常に嬉しいですね!
アメーバブログのスパム対策」で書きましたが、一時期はホントにSeesaaからのスパムが多く来て困りました。迷惑掛けるブログサービスというイメージが消えれば嬉しいですよね〜♪

あと、自動アフィリエイトツールというのがあるんですね。初めて知りました。通りで、似たような文句のアフィリエイトが多いはずです。。。
調べてみると、「あなたが狙った『キーワード』にマッチしたアフィリエイトページをボタン1つで自動でガンガン作るツールがあるとしたらどうですか? 」等という謳い文句が・・・こういうのが、アフィリエイトばかりで下らないブログを作るんですね・・・


ちょっと思うんですが、そういうアフィリエイトだけのブログってありますが、誰が見るんでしょう??
アダルトは判るんです。クリックして見に行ったらそのまま見ちゃった・・・とか。でも、商品となると、それほど買うの??みたいに思うんです。

基本的にはクリックしたり購入したり・・・アフィリエイトは成果型ですよね? アフィリエイトだけのサイトってありますが、そこに訪れるユーザがどういう条件で来るのかが判らないんですよね。人が来なければ成果もないですし・・・スパムトラックバックを送られた人やその閲覧者が、購入するかというと、そうそういない気もしますけど・・・どうなんでしょう。


どちらにせよ、少しでも減ってくれるなら嬉しいです♪


私の記事
posted by 藍旋 at 09:45 | Comment(7) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年03月05日

USB2.0の不具合でノートの消費電力が増えてます

Windows XP SP2 の USB 2.0 のドライバに不具合があり、USB 2.0の周辺機器を使うと想定以上の電力消費をしてしまうそうです。これはPentium M や 新Core Duo プロセッサ等のモバイルCPUを使うPC、ノートPCに関係します。

 Windows XP SP2のUSB 2.0ドライバに不具合 (CNET Japan)

これは、USB 2.0ポートにマウスなどを接続して使用すると、モバイルプロセッサがスリープモードに入るのを邪魔してしまうためです。スリープモードとは、消費電力を減らすためにCPU内で使用していない領域への電力をカットする機能です。そのためバッテリの持ちが悪くなるという状況です。

簡単に言えば、使ってない部屋の電気を消して電気代を節約する機能があるのに、USB 2.0 のために常に家中の電気を付けっぱなしにしてしまい、電気代が高く付いている・・という状態ですね。

Microsoftによる発表ではIntel系のCPUで発生するそうで、AMDのTurionやAthlon 64プロセッサに発生するかどうかは公表されていません。特に新Core Duo への影響が強いそうです。

実は同様の問題を、2005年7月にはPCベンダーやパートナー企業へ向けられた「サポート技術情報(Knowledge Base)」のみにパッチ(フィックス)を公開しましたが、もちろん一般には知られていません。サポート技術情報番号は、KB899179となりますが・・・見れませんね。さらにこのフィックスはあまり実用的でなく、結局はBIOSのアップデートや新しいパッチを公表する予定のようです。


要は、Windows XP SP2 でUSB 2.0ポートにUSBマウスを使っているだけでノートPCのバッテリの持ち時間が減っています、でも、まだ対応策は無くてもうちょっと待ってね!という状況って事ですね。

ノートPCをバッテリ駆動させる事が多くてUSBマウスを使っている人は、PS/2マウスを持っていたり、USBマウスにPS/2変換コネクタがある人はそちらを使って使用するといいんでしょうか? 実はPS/2ではスリープ状態への制御が出来ませんだったら嘘つきになるので、これは予想です!

暫くの間はバッテリ駆動時は、USB周辺機器は使用中の最低限だけに抑えた方が良さそうですね。
posted by 藍旋 at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年03月04日

Firefoxの日本のシェアが伸びません

タブブラウザーのFirefox、使ってますでしょうか〜!?
Firefoxの利点は、タブを使って複数のサイトを効率よく見れるタブブラウザー形式で、セキュリティに強く、拡張も簡単に出来る上に管理が削除などが簡単、カスタマイズ性もバッチリ!という事で、IEのシェアをぐんぐんと奪っているWEBブラウザです。リリース開始後18カ月で5500万ダウンロードという大変スゴイダウンロード率となります。(でも、ユーザじゃないんですよね)

Firefox の最新版はこちら!
Get Firefox

どれぐらいシェアを奪っているかというと、ヨーロッパ地区では20.10%、オーストラリア地区では18.60%、北米では15.88%です。そして・・・日本は4%台。 あれー??

実際の所、パソコンに少々詳しくないとFirefox自体を知っている可能性は非常に少ない気がします。そもそも、インターネットするのにWindowsは標準でIEがあるんですから、あえて使う必要ないですしね。

ここでのインタビューで日本のシェアが伸び悩んでいるのは「欧州ではかなり人気が高い。これはオープンソース好きという民族性だからだろう」「保守的な民族性も現れているのではないか。オープンソースに拒否反応があるのかもしれない」と言われています。そして、「なぜ日本でシェアが低いのか教えてほしい」、と。

それはですね・・・

日本人は英語が苦手な人が多いんですよ!
すぐに英語のサイトにジャンプしたり、拡張機能は英語が多くて、やりづらいんです!!
使える拡張機能は英語が中心で、日本語化してくれるサイトを探すのも面倒なんです!!
便利な拡張機能管理でバージョンアップすると、たまに日本語化した拡張機能が英語バージョンになって困るんです!!
ちょっとトラブル起きて調べると、英語ページばかりになっちゃうんですよ!!


と、いうのが、結構大きな原因だと思うんです。
・・・むしろ、私にとっての問題点とも言えますけど(*ノノ)、私みたいな人、絶対多いですよねー??

実際、スラッシュドットの書き込みにはローカライズ(日本語訳)がよくないとかあります。困った時に見る情報が英語だと尻込みしますし、頑張って翻訳しつつ調べる程、コンピュータに力を掛けたくないと思う人が大半で当然です。


あと、書き込みに同感と思ったのが、「なに、まだIEなんて使ってるの?」みたいなFirefoxユーザが多い事。
正直、私もスゴイ反発を感じます。そこまで傲慢に言える程、Firefoxが素晴らしいとは私は思っていません。私がお勧めするのは「面白い、便利な機能があるから」だからです。私自身、普段使っているのはSleipnirですしね。

セキュリティが強固とかいいつつ、Firefoxだって非常に危険な脆弱性を出してます。強固で大丈夫なんて思っていると痛い目に遭います。


私は一般ユーザにとって、Firefoxの「セキュリティが強固」とか「レンダリングが確実」とかは、それほど重要な要素じゃないと思うんです。

セキュリティに関しては2005年のウイルス届出数増加」で書きましたが、「パソコンの個人ユーザーの場合、ウイルス対策ソフトを使用していない層は43.3%」というのが物語っています。勿論、非常に危険な考えですが、基本的に一般ユーザはそれほどセキュリティに対して過敏じゃないという事です。

レンダリングが確実なんていうのは、何を持って言っているのかが問題になってきます。
確かに、W3CというHTML等のネットの標準に対してはIEよりも忠実で確実です。ただ、実際にはその「W3Cに忠実でないIE」で見る事を中心に考えてサイトが作られている事が多いのが現状です。特に日本のサイトですね。つまり、実際にサイトを見ると、IEではちゃんと見えてFirefoxでは表示がおかしく見えるという現象です。これはIE独自の拡張機能が原因のことが多かったりします。

それを良くないと否定するのであれば、「デファクトスタンダード(事実上の標準)」を否定する事になります。コンピュータ業界って、異端児が成長してデファクトスタンダードになり、標準を変えていく世界のハズ。だからこそ日進月歩ならぬ秒進分歩なんですよね。

拡張性は大きな要素だと思いますけど、それも英語が多いのが難点です。それに、ActiveXが使えないFirefoxは、ユーザにはそれ以上のデメリットです。ネットゲームのハンゲームネットマーブルなどはサイトの入り口からFirefoxやOperaは拒否されます(笑)
そもそも、拡張機能の殆どは便利に使う事。本来見たいサイトが見れないという現実の方が遙かにユーザには使いづらいんです。

軽くてメモリ使用量も少なめは確かですが、実際には「ブックマークを同時に開く」でタブを一気に50個も開こうとするとフリーズしそうなぐらい、反応が悪いです。さらに動いてもタブが50個もあると動作もカクカクになりがちです。これもIE系のタブブラウザのSleipnirやDonut等ではここまでは発生しません。入れている拡張機能が重いからという可能性もありますが、それがFirefoxの利点なんですから、あまり言い訳にならないんですよね。


私なりに思っているFirefoxについての評価でした。
結構、お勧めしている割には辛口の評価だったんですよね。それでもお勧めするのは、下にもあるように面白い拡張機能がある事です。便利機能を付けれて楽しめるブラウザとしては、かなり評価が高いですよ〜♪


【私の記事】
posted by 藍旋 at 23:57 | Comment(9) | TrackBack(1) | コンピュータ

WEBベースのソフトの利点

Googleのフリーメール「Gmail」で、簡単に悪用されるJavaScriptの脆弱性がありました。既に対策は完了しています。

内容は、Gmailに悪意のあるコードを送信するとGmailのアカウントを攻撃する可能性があるとの事です。
また、同様の脆弱性がGoogleのウェブサイトの一部やMicrosoftのXbox 360用ウェブサイト、Yahooの電子メールサービスにも存在していたらしいですが、既に対応済みとの事です。


基本的に、こういう「オンラインソフトの不具合対応」ニュースを私は記事にしなかったりします。

と、いうのは、「Googleが好きで悪い点は言いたくないんです!(*ノノ)」なんていう事ではなくって・・・既に対策が終わった脆弱性で、利用者が何か行動を起こす必要がないからです。例えば、バージョンアップとかですね。脆弱性があった事を通知するのも大事ですけど、それは誰か他の人にやって貰うということで・・・!


と、いうわけで、タイトルになりますが、IEやFirefox等のWEBブラウザの上で動くWEBベースのソフト(オンラインソフト)の大きなメリットの一つは、こういう不具合対応等が非常にやりやすい事です。


例えば、メールを扱うソフトの「Outlook Express」と「Gmail」があり、両方とも同じ不具合が発生したとして、修正を行う必要があるとします。

「Outlook Express」のような通常のソフトは、各PC内にインストールされているため、放置しておくといつまで経っても不具合は治りません。不具合対応のための自動バージョンアップの通知があったとしても、「使用中にバージョンアップって面倒・・・とりあえず後で。」と、プチッと終了させる人って、結構多いですよね。(正直、私もすることあるので・・・ちゃんと後で更新しますよ!)

それに対して「Gmail」のようなオンラインソフトは、そのサービスを行っているサーバに対して不具合対応するだけで、最新版になります。あとは、利用者がもう一度そのオンラインソフトに接続するだけで、最新版を使っている事になります。

この差が、「利用者はどこからでも常に最新版を使い続ける事になり、全員に安全と均一の動作を提供出来る」という事に繋がります。これが利用者のメリットになります。


個人ではよく判らないと思いますけど、これが企業などでは非常に大きな差になります。例え10人相手でも、他人に最新版を使い続けさせるって大変なんです。面倒とか、忙しいとか、わからないとか文句を言われて・・・ホントに大変なんです(笑)

こういうソフトの管理とかは誰かがしている以上、費用というお金がついて回ります。こういう維持・運用費用を「TCO(Total Cost of Ownership)」と言います。これが普通のソフトだと、人数が増える程、一台一台のインストールや不具合対応などの手間が増えて時間とお金がかかりますが、WEBベースのオンラインソフトはサーバを一つ直せばみんなが最新版を使う事になるため、この時間の差(=お金)はとんでもない差、だったりするんですよね。

また、不具合だけじゃなく、色んなバージョンを使っている人がいると、その分だけ各バージョン間の違いを把握しておく必要があり管理者には負担が掛かります。これも「最新版しか使えない」オンラインソフトは、最新版だけを把握するだけで済むので楽になる(=時間を掛けない=お金を掛けない)という事に繋がるんですね。これが提供する側のメリットになります。


WEBベースのオンラインソフトのメリットの一つ、なんとなく判りましたでしょうか??
他にも、利用者のOS等の環境に依存しない等があります。WindowsのソフトはWindowsだけですけど、オンラインソフトなら、WEBブラウザさえあれば、MacでもLinuxでも「基本的に」動きます。これも非常に大きなメリットの一つだったりします。


ちなみに・・・私はなんでもかんでもWEBベースでやればいいとは思っていません。そこはメリットがある以上、デメリットもあるからです。

WEBベースのソフトの中にはExcelのような「Num Sum」とかWordのような「Writely」とかあるのですが、こういうソフトが出てくると「もう、Excleとか無くなる!」とか言う人がいますけど、それはあり得ないよねって思ったりします。

どんなに頑張っても、やっぱりWEBブラウザ上で動くソフト。
Excelとかのような高機能な物は無理ですし、そもそも、ネットワークが使えないと何も出来ません。オンラインソフトだけに、機器の故障などで通信が出来ない状態になると何にも出来ないのが一番のデメリットです。通信速度によって快適度は大幅に変わりますし、意外にPC自体の性能も要求されます。サクサク動く感覚もインストールしているソフトに及ばないですし、操作ミスでいきなり編集中のデータが消える事も多いです。
また、重要なデータをネットワーク上で操作を続けるというのは、盗聴などの可能性から想像以上に怖いんですよね。

また、「基本的に」動くと書いたように、Gmailから始まった今流行の技術の「Ajax(エイジャックス)」はIEやFirefoxで動作が微妙に違ったりと、必ずしも動きが一緒とは言えません。オンラインソフトの技術の一つの「ActiveX」というミニプログラムはWindows+IE専用と特化されています。


オンラインソフトは好きですが、結局、メリットデメリットは存在するので盲目はダメですよ、というまとめで・・・いかがでしょ?
posted by 藍旋 at 08:18 | Comment(2) | TrackBack(1) | コンピュータ

2006年02月22日

IBM と Microsoft の仲

ThinkPadのブラウザ・キーを解除」でIBMの話をしましたので、ちょっとネタを♪

IBM と Microsoft は仲が悪いです。

何故かというと、昔々のお話ですが、パソコンは昔、PC/AT互換機(ピーシーエーティー)と呼ばれていました。それは、IBMがIBM PC/ATという多目的に使えるコンピュータを開発(ハードウェア・アーキテクチャ。パソコンの基本設計を構想しました)し、その互換機を公開して業界発展により裾野を広げて儲けていこうという事だったんですね。

そのIBMは、自分でソフトを作らず他のメーカーにソフトを受注しました。と、いうのは、当時はハードウェアがお金を儲ける手段であり、ソフトウェアは付属品だったからです。ハードウェアありきだったので、昔のコンピュータは商品毎に個別のOSがあるような状態でした。今は大違いと言える程逆転していますけど。そこで、OSを担当したのが、Microsoft のビル・ゲイツだったというわけです。

他メーカのOSを買収するなど四苦八苦して、そのPC/AT互換機に使えるOSの「PC DOS (ピーシードス。後のMS-DOS(エムエスドス))」を作りました。そのMS-DOSはPCの売り上げの一部を貰えるというライセンス方式で大儲けする事になります。

そして、新しいOSをIBM と Microsoft で作る事になります。それが「OS/2(オーエスツー)」というネットワークと大型汎用機(メインフレーム)に強いOSです。・・・が、これが正直サッパリでした。

その頃、Microsoft は Windowsの開発を始め、OS/2の共同開発を抜けました。そして、OS/2が売れなくて凋落していくIBMを横目に、Windowsの大ヒット!


そうです、この立場逆転が「ビル・ゲイツめぇ・・・このIBM様が育ててやったのに、飼い主様の手を噛みますかぁ!!」という対立が生まれてしまったのです。

どうもその対立構造が未だに完全には断ち切れていないようで、対立しやすい関係が続いています。
そこらへんが、Windowsキーを最後まで自社のThinkPad等に搭載しなかった原因かな・・・と思ってみたわけです。

ちなみに、2006年末にOS/2のサポートが完全に停止するそうです。正直、え?まだあったの?なんて思ってしまいました(*ノノ)


ちなみに、面白いのがMicrosoftとMacの関係。
Office の Excel、実は Mac用が最初の製品だったりします。当時はExcelのためにMacが買われていた時期があったらしいです。驚きません?


主にThinkPad大好きな先輩のお話でしたけど、調べてみると、ほぼその通りだったようです。
今回はとってもどうでもいいお話でした(*ノノ)
posted by 藍旋 at 00:56 | Comment(8) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年02月21日

ThinkPadのブラウザ・キーを解除

ThinkPad X60sを分解して、見た! (ITmedia)で、レノボ(元IBMのPC部門を吸収)のThinkPad X60sの分解記事をやっていました。こういう記事って、結構好きだったりします。

分解記事と言えば、やっぱりTech-On!の「日経エレクトロニクス分解班の軌跡」なんて、面白いですね。
Intel iMac、Xbox360、ビデオiPod、iPod nano、ゲームボーイミクロ、ニンテンドーDS・・・結構ばらしてます!


ふと思い出しました。
このキーボードが少し欲しいデス」で、最近、IBMのノートを使っていることを書きました。IBM のThinkPad はしっかりした作りで、ビジネスユーザに人気の理由がよくわかった気がします。

ただ、難点が・・・・
1.Windowsキーがない。新しいレノボのThinkPadシリーズでは追加されてきていますが、昔のIBMのThinkPadシリーズではありません。
2.矢印キーにくっついた形でブラウザ・キー(戻る・進む)が付いている。

Windowsキー+Dキーでの最小化や、Windowsキー+Eキーでのエクスプローラの起動は当然のように使っているので、不便で不便で・・・そんなにMicrosoft と Windows が嫌いですか!?と言いたくなります。

また、ブラウザ・キーは矢印キーの上キーと左右のキーとの間にある空間にあるキーですが、これがブラウザの戻る・進むキーになります。もの凄くこまるのが、ブログやWebメールを書いている時に、文字変換中で矢印キーを押そうとすると、ブラウザ・キーを押してしまって、その画面が消えてしまう・・・思わず職場で「あぁぁぁ・・・」って悶絶してしまう程、悔しい思いを度々するんです!


それを、解消する方法をやっと見つけました。
・・・いえ、別にスゴイ事でもなんでもないんですけど。
なぜだか、私を含めて仕事場の周りでも知らない人が多かったんです。みんな、仕事でThinkPadをよく使っているはずなんですけど(笑)

IBM ThinkPadでWindowsキー/アプリケーション・キーを割り当てる (@IT)

スタート→全てのプログラム→Access IBM→「キーボード・カスタマイズ・ユーティリティ」です。
中にあるキーボードの応答速度で、ブラウザ・キーを無効にしたり、反応速度を鈍くして1秒押し続けるとブラウザキーが有効等と設定出来ました。
また、ThinkPad内蔵のキーボードで、Windowsキーを候補にあるいくつかの他のキーで代用出来ます。私は右のAltキーを代用しました。


ホントに大したこと無いですけど・・・IBMのユーティリティとして用意されていて気付いてもいいはずなのに、なぜだか知られていないこの機能、書いておく事に♪
posted by 藍旋 at 23:48 | Comment(5) | TrackBack(0) | コンピュータ

2006年02月06日

コンピュータ用語は読みづらいです

パソコンのパーツ名とか、難しくありません?

正直、「Pentium」も最初は全く読めませんでした。確か「ペンチニウム」とか言った記憶があります。。。コンピュータ用語は英語表記が多いくせに、新技術や新商品でも意外な程に読み仮名が振ってありません。私もサッパリ読み方がわからない用語をよく目にするので、人の読み間違いを笑う気になれません。と・・・いうよりも、間違って覚えていることなんてしょっちゅうです。私のブログも殆ど読み仮名書いてませんけど・・・

デジタルARENAに出てきた呼び方の内、47個中17個が間違ってました(*ノノ) 殆どがメーカー名で存在を知らなかったが多いんですけど・・・「Itanium」を間違っていたのは結構恥ずかしいかもっ! ちなみに「RADEON」をレジオン(正解はラディオン)と読んでいましたよ〜(*ノノ)

ホント、読み方って全然書いていない事が多いので、いつの間にか間違って覚えてそれを正解と思うことがあるんですよね。。。RADEONは今更気付くんですから・・・!


判らない単語の読み方や意味は、右下のお気に入りLINKにある「IT用語辞典 e-Words」を使うと、結構わかると思います。読み方、スペル、別名、分野とわかりやすく書いてあるので、使い易いです。但し、最新用語が出ているとは限りません。トップページにはありませんが、用語のページの下には「コメントや追加希望用語はこちらへ」がありますので、そこで要望すれば後日登録があるかも知れません。

あれ? ここでRADEONを調べると、レイディオンでした。私の呼び方に若干近く・・・うーん・・・ホントはどれ?

と・・・書いている途中で、IT用語辞典 e-Words検索窓を用意しているのに気付きました。右下に付けましたので、判らない単語があれば使ってみてくださいね♪
posted by 藍旋 at 00:37 | Comment(6) | TrackBack(1) | コンピュータ

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